タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

加害者の家族

2011-12-18 | ビデオ 邦画
手紙 - goo 映画

原作はバンド 映画は漫才
時代だ。
バンドより漫才のほうが経費が少なくて済むから、よりリアルだと思う。

親族に犯罪者
実際、そういうお笑いタレントもいる、たけし軍団の家族のことをたけしはよくしゃべっていたけど、殺人はなかったかもしれない。
ネット社会になってほんとにいろんなことが世間に広まるようになって、冤罪を蒙ったタレントのニュースもあった。

伊坂幸太郎の「モダンタイムス」にもネット社会の書き込みで筆を折ってしまった漫画家が描かれる。
いい加減な毀誉褒貶で人の人生が変わる、
良いほう(過大評価)もあるけど、悪い方への広がりは早い。


どうしても許せない犯罪の加害者の追及をしているサイトがある、密かに応援している人は多いと思う、

被害者なのか加害者なのか不明瞭だと思った「八日目の蝉」
ものの見方ひとつだろうけど、「法律に触れたほうが負け」の原則を確立しておかないと社会が混乱するから、文学の世界が必要なんだろう、なんて思ったわけだ。

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