今日は僕のある片思いを書きたいんです。
片思いの相手は、とあるサッカーブログを書いていた、男性でした。
あ、断っておきますが僕は同性である男に性的興奮を覚えませんよ。
彼を知ったのはもう十数年前かな?、当時サッカーに熱中していた姉から教えてもらいました。
とあるサッカー掲示板を見つけて、そこで彼を見つけたそうです。
彼は掲示板にも時々書き込んでいましたが、主にブログをメインに活動されていました。
教えてもらって見に行ったんですが、すぐに夢中になりました。
書かれた文を読めばいやでもわかりますよ、そこに込められた強いサッカーへの愛と情熱が。
また彼のサッカーへの主張、提言が非常に現実的なものなので、癖がなくてまっすぐなんですよね。
彼のそのひたむきな姿勢が、大好きでした。
次の日から僕は彼のブログにコメントをしようと心に決めました。
彼がブログに書く内容に応えようとして、彼がよく見ていた衛星放送を僕も契約して見ていたりなんかもしましたね。振り向いてほしかったんです。
そこではヨーロッパのサッカー生中継など多数放送されていましたが、よく睡魔と闘いながら見ていましたよ。
でも苦には感じなかった。むしろ楽しかったなぁ。充実した日々でしたね。
彼はブログにコメントを書いてくれた人全員に返事を書いて応えてくれる、そんな優しい人でした。嬉しかったに違いありませんよね。
何年後かのある日、彼はブログをやめるという決断をしました。
その日以前からやめようと考えているとは告げられていたので、やめる日になってもそこまでショックは感じなかったけれど、やっぱり寂しい思いで胸が一杯になりました。
最後の日記に、僕は僕なりに心を込めたコメントを書かせてもらいました。
彼はブログをやめる少し?前から動画を撮ってラジオ形式の発信もされていました。
最後の日記の後、最後の動画がアップされました。
その中で、彼の活動を見守ってきた僕を含む数多くの方々への感謝の気持ちを言葉にしていました。
その声は涙声でした。
それを聞いた瞬間、僕の心に込み上げるものがありました。別れるのが辛いという思いでした。
彼は男性です。
しかし、僕は人として彼のことが好きだったんです。
尊敬させてもらえた人が、彼でした。
今もご健康でご健在でいてほしい。
人と人とに、別れはつきものなんでしょうね。
だからこそ、僕は今を大事にしたい。
片思いの相手は、とあるサッカーブログを書いていた、男性でした。
あ、断っておきますが僕は同性である男に性的興奮を覚えませんよ。
彼を知ったのはもう十数年前かな?、当時サッカーに熱中していた姉から教えてもらいました。
とあるサッカー掲示板を見つけて、そこで彼を見つけたそうです。
彼は掲示板にも時々書き込んでいましたが、主にブログをメインに活動されていました。
教えてもらって見に行ったんですが、すぐに夢中になりました。
書かれた文を読めばいやでもわかりますよ、そこに込められた強いサッカーへの愛と情熱が。
また彼のサッカーへの主張、提言が非常に現実的なものなので、癖がなくてまっすぐなんですよね。
彼のそのひたむきな姿勢が、大好きでした。
次の日から僕は彼のブログにコメントをしようと心に決めました。
彼がブログに書く内容に応えようとして、彼がよく見ていた衛星放送を僕も契約して見ていたりなんかもしましたね。振り向いてほしかったんです。
そこではヨーロッパのサッカー生中継など多数放送されていましたが、よく睡魔と闘いながら見ていましたよ。
でも苦には感じなかった。むしろ楽しかったなぁ。充実した日々でしたね。
彼はブログにコメントを書いてくれた人全員に返事を書いて応えてくれる、そんな優しい人でした。嬉しかったに違いありませんよね。
何年後かのある日、彼はブログをやめるという決断をしました。
その日以前からやめようと考えているとは告げられていたので、やめる日になってもそこまでショックは感じなかったけれど、やっぱり寂しい思いで胸が一杯になりました。
最後の日記に、僕は僕なりに心を込めたコメントを書かせてもらいました。
彼はブログをやめる少し?前から動画を撮ってラジオ形式の発信もされていました。
最後の日記の後、最後の動画がアップされました。
その中で、彼の活動を見守ってきた僕を含む数多くの方々への感謝の気持ちを言葉にしていました。
その声は涙声でした。
それを聞いた瞬間、僕の心に込み上げるものがありました。別れるのが辛いという思いでした。
彼は男性です。
しかし、僕は人として彼のことが好きだったんです。
尊敬させてもらえた人が、彼でした。
今もご健康でご健在でいてほしい。
人と人とに、別れはつきものなんでしょうね。
だからこそ、僕は今を大事にしたい。