2007年にボートラ入りでリイシューされましたDOAの1stアルバムの紹介です。
1.I'd Do Anything
2.That's The Way (I Like It)
3.Absolutely Nothing
4.What I Want
5.Far Too Hard
6.You Make Me Wanna
7.Sit On It
8.Wish You Were Here
9.Misty Circles
10.Do It
11.Selfish Side
12.The Stranger
13.Misty Circles (Dance Mix)
14.What I Want (Dance Mix)
15.I'd Do Anything (Megamix)
16.That's The Way (I Like It) (Extended Mix)
17.Keep That Body Strong (That's The Way)
M11以降がボーナストラックですね。再発売にあたって、ボーナス以外の曲順がオリジナルUKLP盤にそろえてあります。US盤CDではM4がいきなり1曲目から始まりM5で終わります。日本盤はM1~M10までは同一ですが、M17が当初からボーナスとして11曲目に収録されています。
注目のM11~ですが、マニアの方はインディーズ時代のレーベル(Black Eyes)からの収録を期待されていたようですが、M12もEPICの7インチもしくは12インチからの収録です。
発売順に、M9のシングルからM11+M13、M4のシングルからM12+M14、M1のシングルからM15、M2のシングルからM16+M17を収録しています。CD1枚分なので、当然収録漏れのダブヴァージョン等もあります。
この再発専門(?)レーベルCHERRY POPですが、ジャケはオリジナルプリントを所有していないようで、シャープさに欠けるピンボケジャケで×ですが、貴重な12インチヴァージョン・B面曲を1枚のCDに目一杯収録(ホントは2枚組みにしてモレなく全てを収録して欲しい!)し、ブックレットもシングルジャケやレーベル面を多数掲載しているので、ヨイ仕事をされている会社です。
ワタシはこのレーベルのCDでKINGとVISAGE等を購入していますが、何れもハズレは無く、大変満足しています。今後のリリースも目が離せないレーベルです。
肝心のこのアルバムの内容ですが、ピートバーンズがまだ人間だった頃(汗;)の時期で、「You Spin Me Round」で大ブレイクする前の、毒々しく妖艶で且つ黒っぽいサウンドで形成されています。SWLサウンドのDOAを愛聴される方には黙殺盤でしょうが、ここから彼らの全てが始まった必聴盤です。サウンドがしっかりしているのはTim Palmerのミキシング故でしょう。
この頃のピートは、とかくボーイジョージと比較されて本人もウンザリのインタビューが音楽各誌によく掲載されていましたね。当初は日本でもまだまだゲテモノ扱いでしたが、上記シングルでNo.1を獲得すると、一気にメジャーになってしまいました(それはそれで○なんですが・・・)。
まだまだ現役のDOAですので、この頃のサウンドに立ち返って新アルバムをリリースして貰いたいと密かに期待してマス。
1.I'd Do Anything
2.That's The Way (I Like It)
3.Absolutely Nothing
4.What I Want
5.Far Too Hard
6.You Make Me Wanna
7.Sit On It
8.Wish You Were Here
9.Misty Circles
10.Do It
11.Selfish Side
12.The Stranger
13.Misty Circles (Dance Mix)
14.What I Want (Dance Mix)
15.I'd Do Anything (Megamix)
16.That's The Way (I Like It) (Extended Mix)
17.Keep That Body Strong (That's The Way)
M11以降がボーナストラックですね。再発売にあたって、ボーナス以外の曲順がオリジナルUKLP盤にそろえてあります。US盤CDではM4がいきなり1曲目から始まりM5で終わります。日本盤はM1~M10までは同一ですが、M17が当初からボーナスとして11曲目に収録されています。
注目のM11~ですが、マニアの方はインディーズ時代のレーベル(Black Eyes)からの収録を期待されていたようですが、M12もEPICの7インチもしくは12インチからの収録です。
発売順に、M9のシングルからM11+M13、M4のシングルからM12+M14、M1のシングルからM15、M2のシングルからM16+M17を収録しています。CD1枚分なので、当然収録漏れのダブヴァージョン等もあります。
この再発専門(?)レーベルCHERRY POPですが、ジャケはオリジナルプリントを所有していないようで、シャープさに欠けるピンボケジャケで×ですが、貴重な12インチヴァージョン・B面曲を1枚のCDに目一杯収録(ホントは2枚組みにしてモレなく全てを収録して欲しい!)し、ブックレットもシングルジャケやレーベル面を多数掲載しているので、ヨイ仕事をされている会社です。
ワタシはこのレーベルのCDでKINGとVISAGE等を購入していますが、何れもハズレは無く、大変満足しています。今後のリリースも目が離せないレーベルです。
肝心のこのアルバムの内容ですが、ピートバーンズがまだ人間だった頃(汗;)の時期で、「You Spin Me Round」で大ブレイクする前の、毒々しく妖艶で且つ黒っぽいサウンドで形成されています。SWLサウンドのDOAを愛聴される方には黙殺盤でしょうが、ここから彼らの全てが始まった必聴盤です。サウンドがしっかりしているのはTim Palmerのミキシング故でしょう。
この頃のピートは、とかくボーイジョージと比較されて本人もウンザリのインタビューが音楽各誌によく掲載されていましたね。当初は日本でもまだまだゲテモノ扱いでしたが、上記シングルでNo.1を獲得すると、一気にメジャーになってしまいました(それはそれで○なんですが・・・)。
まだまだ現役のDOAですので、この頃のサウンドに立ち返って新アルバムをリリースして貰いたいと密かに期待してマス。
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