ABCのCDを整理してみました。完全に収集しているワケではないので、コアなマニアの方には物足りない内容ですが、ご容赦を。
今日は編集盤をメインにご紹介したいと思います。
とはいえ、まずは目出度くリリースが決定した『The Lexicon of Love Ⅱ』の予習を兼ねてオリジナル盤。
デラエディ2枚組みリマスターの前に、ボートラ入りのリマスターが1996年にリリースされています。こちらはコンパクトにボートラがまとめられている印象です。
デラエディ盤は、ライヴ・デモなど充実していますが、デラエディ盤を名乗っているのに、「ルック・オブ・ラブ」のPT4がフェイドアウトが尻切れ、そしてPT2・3の未収録はかなり痛い。これは致命的!
3枚組みにして全てのシングル&ロングヴァージョンを収録して欲しかったです。
そこで、それを補う編集盤として、「ルック・オブ・ラブ」PT1~4を聴くためには、下記CD「ABC1」「ABC2」が必要に。
難点は、PT1と2、PT3と4はトラックが分かれていないので単独選曲できない事です。
次のアイテムは「POISON ARROW」。デビュー曲のB面曲「アルファベット・スープ」のショートヴァージョンを収録。なぜかこの曲、CD化の際には12インチヴァージョンばかりでした。
次は「HELLO!」。「オール・オブ・マイハート」B面の「オーヴァーチュア」を初めて収録したCD。その他当時としては珍しい曲も収録していたのですが、今では他の編集盤・リマスター盤等に収録されたので、有り難味はなくなりました。
次の「MASTER SERIES」も当時未CD化の曲を含んでいたのですが、今となっては中途半端な編集盤。
次のCDは今でも侮れません!「THE REMIX COLLECTION」。コンプリートではないものの。発売順にリミックスヴァージョンを収録。コレは今でも重宝してます。
上記の編集盤CDは廃盤なものが多い入手困難盤もありますので、オリジナルアルバムをお持ちの方でも必聴盤は2枚組み「GOLD」でしょうね。
ですが、初心者またはアルバム「The Lexicon of Love」のみがABC!と仰る方はコレ(↓)で十分ですね。
「ABSOLUTELY」。コレは80Sファンは外せない説明不要のベスト盤でもありますね。
冒頭のネタに戻りますが、『The Lexicon of Love Ⅱ』がメジャーレーベルからリリースが決定!!
先日の来日公演でも披露された「VIVA LOVE」は既にYOU TUBEでPVを見ることが出来ています。リンクも貼ってますが、このPVもかなり秀逸な仕上がりですので、是非ともご覧くださいネ!(※それもそのはず、監督がジュリアン・テンプルとのこと!!)
この曲、オーケストラアレンジが大胆に施され、かなりゴージャス(いや、まさに別モノ!=元ネタはこちら)な仕上がり!!まさに、『The Lexicon of Love』!!
この新譜は、リメイク作品ではなく、来日公演でも披露された2曲など、オリジナル新曲で構成された作品になるとのこと。
オーケストラ・アレンジはアン・ダッドリー(※Anne Dudley / アート・オブ・ノイズ一派の人で、オリジナル版でもキーボードとオーケストレーションで参加。アーハの「ハイ&ロウ」シングルヴァージョンのストリングスアレンジも担当してました!)で、プロデュースはマーティン・フライとゲイリー・スティーヴンソン(※Gary Stevenson / GO WESTのデビューアルバムやRick Astley のプロデューサー)が担当らしく、残念ながらトレヴァー・ホーンは不参加らしい。せめてリミックス作業などでもいいから参加して欲しいですね。
最近の流行でしょうか、デラックス盤はスゴイ仕様(LP+CD+DVD+サイン入り!)。CDはモチロン、アナログ盤も単独リリースされるようですね。大ファンの方は要チェックですね!!
今日は編集盤をメインにご紹介したいと思います。
とはいえ、まずは目出度くリリースが決定した『The Lexicon of Love Ⅱ』の予習を兼ねてオリジナル盤。
デラエディ2枚組みリマスターの前に、ボートラ入りのリマスターが1996年にリリースされています。こちらはコンパクトにボートラがまとめられている印象です。
デラエディ盤は、ライヴ・デモなど充実していますが、デラエディ盤を名乗っているのに、「ルック・オブ・ラブ」のPT4がフェイドアウトが尻切れ、そしてPT2・3の未収録はかなり痛い。これは致命的!
3枚組みにして全てのシングル&ロングヴァージョンを収録して欲しかったです。
そこで、それを補う編集盤として、「ルック・オブ・ラブ」PT1~4を聴くためには、下記CD「ABC1」「ABC2」が必要に。
難点は、PT1と2、PT3と4はトラックが分かれていないので単独選曲できない事です。
次のアイテムは「POISON ARROW」。デビュー曲のB面曲「アルファベット・スープ」のショートヴァージョンを収録。なぜかこの曲、CD化の際には12インチヴァージョンばかりでした。
次は「HELLO!」。「オール・オブ・マイハート」B面の「オーヴァーチュア」を初めて収録したCD。その他当時としては珍しい曲も収録していたのですが、今では他の編集盤・リマスター盤等に収録されたので、有り難味はなくなりました。
次の「MASTER SERIES」も当時未CD化の曲を含んでいたのですが、今となっては中途半端な編集盤。
次のCDは今でも侮れません!「THE REMIX COLLECTION」。コンプリートではないものの。発売順にリミックスヴァージョンを収録。コレは今でも重宝してます。
上記の編集盤CDは廃盤なものが多い入手困難盤もありますので、オリジナルアルバムをお持ちの方でも必聴盤は2枚組み「GOLD」でしょうね。
ですが、初心者またはアルバム「The Lexicon of Love」のみがABC!と仰る方はコレ(↓)で十分ですね。
「ABSOLUTELY」。コレは80Sファンは外せない説明不要のベスト盤でもありますね。
冒頭のネタに戻りますが、『The Lexicon of Love Ⅱ』がメジャーレーベルからリリースが決定!!
先日の来日公演でも披露された「VIVA LOVE」は既にYOU TUBEでPVを見ることが出来ています。リンクも貼ってますが、このPVもかなり秀逸な仕上がりですので、是非ともご覧くださいネ!(※それもそのはず、監督がジュリアン・テンプルとのこと!!)
この曲、オーケストラアレンジが大胆に施され、かなりゴージャス(いや、まさに別モノ!=元ネタはこちら)な仕上がり!!まさに、『The Lexicon of Love』!!
この新譜は、リメイク作品ではなく、来日公演でも披露された2曲など、オリジナル新曲で構成された作品になるとのこと。
オーケストラ・アレンジはアン・ダッドリー(※Anne Dudley / アート・オブ・ノイズ一派の人で、オリジナル版でもキーボードとオーケストレーションで参加。アーハの「ハイ&ロウ」シングルヴァージョンのストリングスアレンジも担当してました!)で、プロデュースはマーティン・フライとゲイリー・スティーヴンソン(※Gary Stevenson / GO WESTのデビューアルバムやRick Astley のプロデューサー)が担当らしく、残念ながらトレヴァー・ホーンは不参加らしい。せめてリミックス作業などでもいいから参加して欲しいですね。
最近の流行でしょうか、デラックス盤はスゴイ仕様(LP+CD+DVD+サイン入り!)。CDはモチロン、アナログ盤も単独リリースされるようですね。大ファンの方は要チェックですね!!
たくさん編集盤が出ているのには驚きました。見たことのないCDばかりで勉強になります。
The Lexicon of Loveの紙ジャケはお持ちでしょうか?これは買い逃してしまいました。
それにしてもThe Lexicon of Love Ⅱのデラックスはメタリカもびっくりのハード仕様ですね!これは海外サイトでないと買えない??迷っていないので大丈夫デス(笑)
Ⅱは買おうかなと思います。リヴァイバル'80sってことで盛り上げますか!
編集盤は、内容によって雑なものから密度の濃いものまで色々あって、それなりに楽しめます・・・が、重複曲もあってウンザリすることも多々ありますね~。
紙ジャケ、出てましたね!実際のブツは見たことあるのですが、すでに輸入盤を入手してたのでスルーでした。今ではSHMCDであったこともあり、少し後悔。リーズナブルな中古を発見したらゲットしましょうか。
「Ⅱ」買いますよ!!流石にデラ盤は私も敬遠です(笑)。