ベリーの面倒をみていてブログ更新ができませんでした。
先週ぐらいから朝ごはん、晩ごはんを食べるときに食べにくそうにする、日曜日朝震えて起きてくることから先週日曜日18日の朝にかかりつけの動物病院へ行きました。
先生に歯を1本づつ確認してもらうと痛い歯には反応します。左下の奥歯手前の歯でした。
ベリーは13歳と2ケ月です(人間では70歳ぐらいでしょうか)。人間と一緒でまだ歯は抜けていませんが抜けかけているのかも知れませんし、痛みがあります。
麻酔をうって歯石と抜けかけている歯を抜く療法も最終的にはあるそうですが、高齢であることから先生はできるだけ薬で治したいとのこと。
処方された薬は「プレドニゾロン」を粉にしていただきました。
この薬は合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)剤なので長期に使用することはできないとのこと。
効果は主に抗炎、鎮痛作用です。
餌もアミノプロテクトケアを割って小さくしてあげています。できるだけ歯に負担がかからないように・・・・・
1週間で症状は改善しました。
今日も動物病院へ行き、ステロイド剤を半分にした「プレドニゾロン」を処方してもらいました。
このまま治ってくれるといいですが・・・・・
もう年齢との戦いが始まっています・・・・・長生きして欲しいけれど、苦しまなく逝かせてあげたいと思います。
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