YASUのブログ

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デイトナ ビレットエンドエアークリーナーキット

2008年09月21日 | バイク

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これが私の通勤快速MF08フォルツァについているデイトナのエアークリーナーです。

http://www.daytona-bsc.jp/products/forza/parts_09.html

↑↑↑これがメーカーのホームページに載っている物です。

取り付け方法ですけど

クランクケースカバーとアウターカバーの取り付けを見ていただき

そのつづきだとお考えください。

クランクケースカバーとアウターカバーを外さないと純正のエアークリーナーを外すことができません。

それから

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↑↑↑ボディーカバースカーフをはずしてボディカバーを外します。

そうしますと純正のエアークリーナーがでてきます。

エアークリーナーをそのまま外すことは不可能です。

この状態からエアークリーナーをばらしていきます。

大変なのが純正のエアークリーナーとスロットルが繋がっているホースがボンドでくっついているのでマイナスドライバーとかでこじってカッターでボンドだけを切っていきます。

ホースを切らないように気をつけてやります。

ばらすと本体がともっているボルトが出てきますそのボルトを取ると本体が外れます。

外すと純正のエアークリーナーの後ろに細いホースが2本くっ付いています。

2本のホースの外し方ですがプライヤーかカラスでホースクリップをはさんでホースクリップをずらしてマイナスドライバーなどでこじって外します。

そうしますと綺麗に外れます。

http://www.daytona-bsc.jp/pdf/62489.pdf

↑↑↑こちらがデイトナの取り説です。

取り説を見るとシートやシートの中も外すように書いてありますが脇だけ外せば作業できます。

南海部品で工賃を調べたら12,600円だそうです。タケーーー!!

是非チャレンジしてみてください。

他にもボディーの外にでるカチ上げタイプもありますがそれだと雨の日走ると水が入ってしまいまともに走れません。

交換して思ったことは純正のエアークリーナーはよく考えられて作られていると思いました。

とくにクリーナーの中に水が入ってもドレンガ付いていて、それから水が外に出るように作られエアーも泥や水が入りにくいように考えられています。

それに比べ社外品は泥や水が簡単に入ってしまいます。まーー格好だけですね


クロームメッキ クランクケース アウターカバー

2008年09月21日 | バイク

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私の通勤快速MF08フォルツァのクランクケースカバーとアウターカバーを

クロームメッキタイプに変更しました

凄く綺麗でしょう

ネットで7,000円ぐらいで買いました。

これ取り付けを頼むと4,000円以上取られます。

誰でも工具があれば簡単に取替えができます。

バイクや車をカスタムするのに取り付けを頼んでいると工賃だけで高級な工具が変えてしみます。

取り付け方法を説明します。

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↑↑↑まず最初にフロアマットとビリオンステップを外します。(ステップボートとも言います)

写真をクイックするとアップします。

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↑↑↑その次がフロアースカートを外します。

この作業が終わるとやっとクランクケースカバーとアウターカバーの交換ができます。

http://www.daytona-bsc.jp/pdf/64777.pdf

↑↑↑こちらがデイトナのホームページに載っていたクランクケースカバーとアウターカバーの交換の取り説です。

是非チャレンジしてみてください。

デイトナや横浜ライニングなどのパーツメーカーからクランクケースカバーとアウターカバーが一つになっている商品がありますが、私はあえて2つ割の純正タイプを選びました。

その理由として熱があります。

走った後に触るとかなりの熱です。

純正は熱が逃げるように作られているため純正タイプを選びました。