ミルキーウエイ

今朝6時13分、マフィが亡くなりました。


膀胱はもろく、尿は腹水になり


抜いても抜いても水の中に浮かんでいる様な身体でした。


意識が混沌とする数日間


声をかけて、身体をマッサージする事しかできませんでした。





お別れの時は必ず一緒にいると約束したマフィ


ホットカーペットで一緒に眠り


会社に連れていき。





うとうとしていた私を起こすかのように


最後にだけウーンと声を出してその時を教えてくれました。





苦しまずに逝けたのか


いえ、苦しかったはず。


この数日は声も出せないほど苦しんでいたと思います。







「すぐ帰るから待っててね」


この言葉を何度言って来たでしょう。


活動が優先になってしまっている私の家に来た事を怨んでいないかな。






ごめんねマフィ、ありがとうマフィ


数日したら天河に行くんだよ。


ミルキーウエイは賑やかな所みたいだから。







文章を綴りながら、気持ちの整理を。
激しく泣いた私を心配そうに見る猫達。
マフィとのお別れについては、猫なりに感じとっていたみたいです。
うちの子、保護猫、みんな大切にします。。