昔の薬局というか、伊勢丹のBPQCだった頃の、ビューティーアポセカリーに入っていたフランスのブランドですが、ご存知の方どのくらい残っているでしょうか??
「ユイル・エ・ボーム」と読みます。
フランスコスメびいきだった頃なので、何かを買ったような記憶もありつつ、最近では見かけなくなったような気がします。
仕事で久しぶりに出会って、パワフルな香りに最近出てきたブランドとは違う力強さを感じ、また商品コピーに「肩凝り」ワードが入っており、ついつい買ってしまった一品。笑
万能薬系なので、保湿やニキビに効くのは分かりますが、まあよく考えてみたら肩凝りは言いすぎだよね・・・。
って全成分表を見て思いますが、
全成分表示
ヤシ油、ミツロウ、オクチルドデカノール、ヒマシ油、アルガニアスピノサ種子油、ヒマワリ種子油、水添パーム核油脂肪酸グリセリズ、カラパグアイアネンシス種子油、カロフィルムタカマハカ種子油、クスノキ樹皮油、ヘリクリスムイタリクムエキス、アルニカ花エキス、ハッカ油、ビャクダン油、レモン油、トコフェロール、野菜油、水添ヒマシ油、水添パーム油脂肪酸グリセリズ、香料、リモネン、リナロール
まあ、良いオイル達の効能が色々なところに効くのだと思います。
このSOSは、優しいおばあちゃんみたいなアロマの香りですが、ボディーオイルとかは結構官能的な香りで、ヨガマスターの生科学者の作る製品はかなり奥深いです。
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