D'Trick mania

Le champagne et la santé, hier et aujourd’hui

confession tour - detail

2006-09-22 | musique
ここからは勝手に感想なので、分からない人は分からない内容となり、分かる人は意見の相違はあるかもしれないのですが、忘れたくないので忘れないうちに書いておきます。

このステージ両サイドの馬、可愛いですよねー。
こういうグッズってなかったのかな?

1部:「Equestrain Section」
■Future Lovers
初日にミラーボールからMADONNAが出てきた時は本当に感無量、というカンジでした。
衣装も素敵だよね、あのゴルチェの。
映像の特に前半の馬とのシーンも好きです。雑誌Wに載っていたヤツ。

■Get Together
赤いインスタレーション的な映像とMADONNAひとりで歌って踊っていた。
簡単に挨拶?して、手拍子催促しながら右に左に走っていたかな。
途中くるくる回っていました。

■Like A Virgin
鐙を使ってパフォーマンスをしていました。
さすがにCDのように愛らしくは歌っていませんでした。笑

■Jump
ダンサーズの鉄棒?を使ったり、壁を使って跳び返る?パフォーマンスがすごかった。
2階席から見た初日が一番良く見え、最終日は照明がまぶしくてかなり見づらかったのが残念。

2部:「Bedouin Section」
■Live To Tell
大阪公演後も賛否両論のあるところのようですが、東京公演では十字架が競りあがってくる時に拍手が普通に起こっていて、それもどうかと思う。苦笑
その前の2人のダンサーのパフォーマンスとアレンジは好きだし、初日はさすがに考え込んでしまっていたように思いますが、普通にこの歌はとても好きだし、こういうパイプオルガンのようなものを使ったアレンジも嫌いでないです。
メッセージ性は勿論無いとは言わないけど、どっちに捉えても見られる演出をしていたのではないかな、とも思います。

■Forbidden Love
これも意味深なダンサーが不思議なパフォーマンスをしていました。
前半は普通にMADONNAは花道で歌っていましたが、後半一緒にパフォーマンスしていました。
映像は結構気持ち悪い系だった?
細胞分裂しているみたいな・・・。

■Isaac
うねった蛇を笛にしたような不思議な笛を突然吹いて歌いだしたターバンを巻いた男性は恐らくYitzhakさん。
とても美声で、微動だにせず直立して歌っていたのが新鮮で素敵でした。
砂漠に鷹?などの映像と、檻の中で大きな布をかぶって踊り狂うダンサーと、この歌はあまりMADONNA歌わないのですが、私はこの演出全体がとても好きでした。
結構ここで座っている人多かったけどネ。

■Sorry
CD聞いていた時は「ごめんなさい」とか言っていて何なんだ、とか思っていたのですが、去年の12月のライブではすごい盛り上がり、今回のツアーで多分最終日にようやく「ごめんなさい」と言っていたくらいで物足りないといつの間にか思っていたりして、まあ、そんなカンジ。
アメリカンにストリートでけんかしてでも仲直り、みたいなパフォーマンスをしていました。
最終日だけ?、マドンナがお立ち台から男性ダンサーに後ろから伸し掛かっていました。

■Like It Or Not
しぶいけどセクシーみたいなカンジだったかな。
ジャケット脱ぎ捨てて、椅子プレイしていました。

■Sorry (Remix Video Interlude)
ダンサーのパフォーマンスと映像で見せていた、何と言う歌?か分からないけど、DON'T TALKとかDON'T SPEAKを繰り返していたもの、は調べてみたらsorryだったようです。
初日はどう捉えたらいいかと思っていましたが、その辺をとりあえず置いておくと、リズムとか映像とか私は楽しめました。音源だけでいいけど、綺麗なのないかな?笑

3部:「Never Mind The Bollocks Section」
■I Love New York
黒のてかてかジャケット着て、ギター持って、ロックスターでした。笑
映像が一筆書きのビル群で可愛かった。
やっぱギターも弾きたくなるのかな?
去年のライブでは弾いていなかったよね?
逆にあの時のダンスはどうだったんだろうと思います。苦笑

■Let It Will Be
ドラムンベース?、良く分からんがもっとロック調のアレンジになっていて、映像も加工されたMADONNAを追っていて、ハードなカンジでした。
イメージカラーはI'm going tell you a secretみたいな。
ライブの時のアレンジの方が好きかも。笑

■Ray Of Light
あのプロモを彷彿とさせながら弾けていました。
プロモを見た人は多分そうだったと思う。
MADONNAもすごくあおっていたし。
飛んで!跳ねて!!
最終日には隣人(友人)に殴られるくらい。笑
基本的にこの時は楽しんでいるのでよく見ていないのですが、苦笑、最終日だけはダンサーが5レンジャーのようなお面をつけてコミカルなダンスを踊っていて気づきました。
まさか、毎回あのお面つけていたの?と思い聞いたらファイナルだけだったようです。

■Drowned World/Substitute For Love
ペンライトの海が揺れてほしいような歌でした。
ペンライト持って来ている人本当に少なく、携帯などで撮影の光の方が多かった。
でもその光はMADONNA側には見えないだろう、というのはいいのか、悪いのか、微妙・・・。
青いライティングが歌に合っていてとても綺麗でした。

■Paradise (Not For Me)
Yitzhakさんとデュエット。
彼も一応着替えていました。
背景の画像が散っていく桜で、なんとも演歌のような雰囲気でした。笑
MADONNAはギターも弾いていたのでYitzhak氏が歌う方が多かったかな。
サビとかはもっていた。
ここも座ったり撮影したりする人が多かったです。
一番最後に写真を載せておきます。

4部:「Disco Section」
■Music (Disco Inferno Mix)
かなりアレンジされていて最初は分からなかったくらい、苦笑
キーボードの人が最初歌っていて、ダンサーがローラーブレード(だっけ?)で踊っていて、後半マドンナが白いスーツで登場。
2人の女性ダンサーとトラボルタ風の衣装でコミカルなきめきめダンスをしていました。

■La Isla Bonita
かなりアップテンポにダンサブルにアレンジされていて盛り上がりました。
最初ギターの人にからんでいたかな?
後半はダンサーみんなと踊りながらで、一緒に踊りたかったです。笑

■Erotica / You Thrill Me
このバージョン聴いたことなく・・・衝撃的というか、やはり個人的に特別な曲のひとつで、ライブの中で一番印象が強かったです。
ノーブルなエロティシズムというところでしょうか。
社交ダンス風の演出でした。
勿論ライティングはブルー系で。

というかこの音源欲しい、と思い探してプロモらきしものをwebで見たのですが、当時のものより、今回のライブの方がより洗練されているようで好きでした。
綺麗な音源ないかなー。

それにしてもあのスーツを脱いでボーダーのレオタード風ですが、更にまだ着込んでいるとは・・・。
本当一時期の筋肉質な身体から綺麗にスリムになってまったく年齢を感じさせません。
そしてあのズボンを脱ぐ仕掛けはどうなっていたのだろう?笑

■Lucky Star
Dancing Queen(だったかな?)のマントを羽織り、しかも内側はピカピカの電飾+カラフルな柄、笑、でダンサー2人を従えて舞台を端から端まで歌って踊っていました。
やはりこういう古い歌で特に盛り上がる人が多いですね。
アレンジがHung Upの前奏になっていたように思います。

■Hung Up
もう終わりかー、と毎回思っていました。
最後は紺色?のキラキラレオタードです。
みんなでtime goes by so slowlyと歌って、サビの手をくるくるするダンスを一緒に歌って、歌いながら「あっという間だよ」とか思いながら。
電飾の?幕の後ろに消えながら歌ってフェードアウト。

曲が終わってピンクのライトで Have you confession ? (かな?)と書かれて終了。
もっと、とも思うけど、とても満足できる綺麗な終わり方だと思いました。
何事にせよ綺麗に終わらせるってなかなか難しいと思うし、でもその終わり方って重要ですよ。
なんか最終日の夜は夢の中で曲が回っていたように思います。



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2 コメント

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わわわわ (ふぁ)
2006-09-23 00:41:12
すご~い。

よく記せたね。

変な踊りの5レンジャーみたかった。

ま、よかったね。

おかっぱに違和感感じます(苦笑)
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ははは (Marie)
2006-09-23 01:27:55
例のセットリスト順の曲聞きながらつらつら書いていました。



ファイリンはどれが良かった?
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