築30年、模造在来工法です。地盤軟弱で現在進行形で落盤中で。2011年3・11東日本大震災以降沈下が進行して床下を支える束が用をなさなくなった。その外いろいろ問題ありでリフォームを決断。
床下の落盤
落差は20cmはあろうかと思います。
大引きの補強、ダブルで床を支える。補強した大引きは土台(米ツガ)で曲げ強度がヒノキよりある。設置は基礎コンクリートのほんの何ミリかの出っ張りに引っ掛けている。既存の大引きとはビスで留めているだけ。ボルトナットで留めてくれと言ったがこれで十分と無視された
これでびくともしなくなった。根太を渡し(隙間に断熱材を入れる。)、合板を引きフローリングを張って出来上がり。出来上がりの床はコンクリートの上に張ったかのようにしっかりしている。
床下の落盤
落差は20cmはあろうかと思います。
大引きの補強、ダブルで床を支える。補強した大引きは土台(米ツガ)で曲げ強度がヒノキよりある。設置は基礎コンクリートのほんの何ミリかの出っ張りに引っ掛けている。既存の大引きとはビスで留めているだけ。ボルトナットで留めてくれと言ったがこれで十分と無視された
これでびくともしなくなった。根太を渡し(隙間に断熱材を入れる。)、合板を引きフローリングを張って出来上がり。出来上がりの床はコンクリートの上に張ったかのようにしっかりしている。
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