TVで見た。昭和54年当時は札幌に住んでいたのでニュース見て大変なことだと思っていたが他人事だった。TVでは当時の上や下への大騒ぎパニックぶりが紹介された。そりゃそうだよ。ガラス戸1枚隔てた庭に虎が出没したり飼い犬が食われるなんって恐怖以外の何物でもない。とらを飼っていた生臭坊主は射殺反対とは自分の責任を棚に上げ呆れはてた物言いだ。虎は間近で見ると大迫力だ。東山動物園で見たシベリアタイガーは特に大きく巨大な顔に鉄格子を隔てているのに恐怖を覚えたくらいだ。こんな虎退治に警察は棒一本で山狩りしカメラはその後をついていった。何ということか。虎が飛び掛かればひとたまりもない。そんな危険なことを命じた県警本部長は相当なポンスケ抜け作だったんろう。警官が死んでいたらどう言い訳する。人が生臭坊主の犠牲にならくて良かったが虎は2頭死んだ。寺は虎命日に供養しているのか。せめての反省だろう。
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