骨谷のオススメ漫画シリーズ、その4。
「KISS xxxx」
楠本まきの作品はどれもオススメですが…一部の人達にカルト的な人気を誇る本作を紹介します。
なんか「今更かよ!」って言われそうな気もしますがw
連載されてたのは88年~91年と割と古い作品なのですが今読んでも古さは感じない…というか古さが逆に新鮮だったりします。
一応、少女漫画なので基本的にはカノンとかめのちゃんのラブラブ(笑)でフワフワした日々の日常系になるのですが、
話数が進むにしたがって漫画として実験的な話もあり、その世界観が魅力だったりします。
漫画というかアートとか絵本に近いのだろうか…独特の間が存在する男性作家には多分描けない。
(浅田弘幸なら可能かもしれない)
僕は高校生くらいの時にペニシリンってバンドのボーカルのHAKUEIがオススメしてたので読んでみたら、
楠本まきの世界観にドップリハマってしまい、彼女の作品を買い漁ってしまった訳です。
まだヴィジュアル系という言葉も無かった時代…パンクやらゴシックやらロリータ好きな人にはオススメします。
話は逸脱しますが、「ヴィジュアル系」という言葉…この言葉に対して何故か非常に嫌悪感があって、今ではその手のバンドを見ると反吐が出そうになるのですw
学生の頃は好きだったのですが…当時は目新しかったからか?既成概念をぶっ壊せないようじゃロックとは言えないよね。
あ、珍しくロックについて語った。
「KISS xxxx」
楠本まきの作品はどれもオススメですが…一部の人達にカルト的な人気を誇る本作を紹介します。
なんか「今更かよ!」って言われそうな気もしますがw
連載されてたのは88年~91年と割と古い作品なのですが今読んでも古さは感じない…というか古さが逆に新鮮だったりします。
一応、少女漫画なので基本的にはカノンとかめのちゃんのラブラブ(笑)でフワフワした日々の日常系になるのですが、
話数が進むにしたがって漫画として実験的な話もあり、その世界観が魅力だったりします。
漫画というかアートとか絵本に近いのだろうか…独特の間が存在する男性作家には多分描けない。
(浅田弘幸なら可能かもしれない)
僕は高校生くらいの時にペニシリンってバンドのボーカルのHAKUEIがオススメしてたので読んでみたら、
楠本まきの世界観にドップリハマってしまい、彼女の作品を買い漁ってしまった訳です。
まだヴィジュアル系という言葉も無かった時代…パンクやらゴシックやらロリータ好きな人にはオススメします。
話は逸脱しますが、「ヴィジュアル系」という言葉…この言葉に対して何故か非常に嫌悪感があって、今ではその手のバンドを見ると反吐が出そうになるのですw
学生の頃は好きだったのですが…当時は目新しかったからか?既成概念をぶっ壊せないようじゃロックとは言えないよね。
あ、珍しくロックについて語った。