最終日は耶馬渓に行ってみることにしました
お天気は曇り
ちょうど別府湾にフェリーが入るところです
ズームアップ
途中、熊野磨崖仏をちょっと見学
石段がきついので杖を使って下さいと、料金所で貸してくれたのですが、
こんなにきついとは思わなかった
休み休み30分くらい登ったでしょうか?
遠くはないのに、石仏に着いたときはヘロヘロでした
伝説では718年に造られたと云わるが、1228年の資料に大日石屋、不動石屋の記載がある
とパンフレットにあります
約1000年も前からここにあるのね
続いて宇佐神宮へ
一部は修理中でした
少し走ると、耶馬渓橋が見えてきました
日本一長い8連の石橋だそうです
青の洞門
紅葉にはまだ早いね
約1キロの洞門を通ってみました
山国川の水の青が映りこむので、青の洞門と呼ばれるそうです
このトンネルは機械で掘られたものですが、
江戸時代、難所で遭難者が絶えなかった競秀峰にノミとツチだけで岩盤を掘り、
30年の歳月をかけて道をつけたのは僧 禅海という人だそうです
その跡が保存されていました
道の駅耶馬トピアで見た観光案内で、恩讐の彼方に というドラマが上映されていました
パパは見たことがあると言うのですが・・・
恩讐の彼方に の作者、菊池寛さんの像は高松市にあるね
続いて馬溪橋
耶馬渓ダム
深耶馬渓
一目八景
夕方、佐賀関のフェリー乗り場へ到着
愛媛県までは70分の船旅です
美しい阿蘇くじゅう
九州には知らない温泉がたくさんあります
また行ってみたいなぁ