走れボルト2

日々の出来事を綴ります。

父母ヶ浜

2024-03-31 11:38:34 | 香川県

香川県におでかけしました 

父母ヶ浜は潮が引き始めたところ

 

 

今日のお題は丸亀のさぬきのめざめとカレーパン、三豊のオリーブオイルとにがりのお料理、観音寺のセルリー

見事に食べ物だらけ 

観音寺市ではセロリをセルリーとフランス語の読みで表すと、何かで読んだことがあります

 

カレーパンは並んで、おひとり様3個限り 

他にもたくさんの種類があり、目移りしてしまう・・・

パパはさっき近くのうどん屋 よしや にも行ってきたのにね   

「大は食べなかった」とか、そういうことじゃない 

「カレーパンは2個だけ? 3個買えたのに!」 もうパパったら 

テラスで出来立てカレーパンを食べていると、すぐ近くまでスズメが寄ってきました

スズメたちは、こぼれるパンくずをよく見てるなぁ 

鳥にパンをあげないでと書いてあるのを、スズメたちは知ってるのかも 

 

 

ランチはここで

瀬戸内海は塩で栄えた町が多い 

にがりはお豆腐を作るときに入れる凝固剤

 

パパのランチ

 

ママのランチ

食べる順番はマニュアルに沿って

 

温度を上げながら湯葉を作って食べ、次は温度を下げてにがりを入れると、やがておぼろ豆腐ができる

すくって食べた後、最後に豆乳を足して豆乳鍋で締める

にがりでお豆腐を作る体験 のランチでした 

ただパパとママでは、ランチにかかる時間が違いすぎる 

 

帰宅方向に進むと、父母ヶ浜が見えてきました 

まだ潮は引いてないようですが、人も車も多い 

 

 

駐車場に行ってびっくり 

ボルトと行った10年前とはすっかり様変わりして、県外ナンバーの車がいっぱい

お店もいろいろ建って観光名所みたい 

 

だんだんと潮が引いていく時間

 

ボルトがいたら、きっとドーナツにくぎ付けになり

次は一目散に海へ走っただろうなぁなんて 

あの日の思い出と共に、切なくも楽しくもありでした 

 

予定外のトドメのドーナツもおいしかった 

食べてばっかりだったなぁ・・・

 

 

 

 

 

 


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お空で迎えた14歳のお誕生日

2022-11-28 12:04:17 | 香川県

11月27日

ボルトは14歳のお誕生日を迎えました

ボルちゃんおめでとう、お空はにぎやかで楽しいかな 

 

 

 

 

少し前のことですが、香川県に行ってきました 

久しぶりに栗林公園をパパとお散歩 

 

 

松も見事、紅葉もきれい 

 

船に乗ると違う景色が見えそうです

お客さんも笠をかぶるのね 

 

池のコイも鮮やかな色 

観光客が自販機で買ったエサに寄ってきます 

 

この亀はスッポンかな

前足がパーで泳いでいるのが可愛い 

 

続いて讃岐うどんのお店へ 

ひぇっ、スゴイ人  座ろうにも場所がありません 

毎年来るけど、今まででいちばん多いかも 

栗林公園の駐車場が満車だったのも、全国旅行支援の影響かな?

讃岐うどんを頂き 

 

お持ち帰りの骨付き鶏も買って 

 

 

天空の鳥居に急ぎます 

 

以前ボルトと来た時はコロナで閉鎖中、途中までしか登れませんでした 

何年も経って、やっと来ることができました

今は太陽が瀬戸内海に落ちて、空に残る夕日の色が

 

眼下の家々の明かりに変わっていく時間

なんてきれい 

夜景もきっと素晴らしいことでしょう 

 

ここに来るには交通制限がありました

バスが通っている時間帯、一般車両は通行止めです 

最終便の鳥居行きバスに乗り遅れたため、ママの運転でせまーいクネクネ道を登ることに 

もちろん下りもママの運転 

 

ボルちゃん、天空の鳥居がお空から見えたかな?

旅立った子の年を数えるのも困ったものですが、パパとママはそれなりに毎日を過ごしています

今年も干し柿を作りました

 

子供の頃はありきたりでおやつに干し柿なんてと思っていました 

山型があたご柿、丸形は横野柿、パパがお世話係です 

できたらボルトにもあげようね 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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小豆島にお出かけ

2022-06-03 17:03:15 | 香川県

小豆島にやってきました 

ボルトと来たのは2012年12月 寒い季節のことでした 

 

 

 

今日の高松港は初夏 

バラとオリーブの花の季節です

小豆島のオリーブの花は、どれくらい咲いてるかな 

 

 

フェリーは高松港から1時間で小豆島 土庄港に着岸 

これは瀬戸内国際芸術祭2022「太陽の贈り物」という作品 

近くにコシノジュンコさんの作品もあったのに、うっかり 

芸術ってよくわからないけど、黄金のオリーブの葉のわっかがきれい 

 

ランチは生そうめん

ツルツルシコシコでした 

 

 

少し走って「小豆島オリーブ園」にやってきました 

 

 

オリーブは白い花を咲かせ、木によってはほぼ満開 

 

以前はこんな絞り機を使っていたのかな?

 

登ってきた坂を振り返るとオリーブの枝が風に揺れて、

とてもきれい 

 

花咲くオリーブの森の先には

 

 

オリーブ原木

海まで見渡せる丘にも、たくさんのオリーブが花を咲かせています

なんて美しい景色でしょう 

 

 

もう少し歩くと「道の駅 小豆島オリーブ公園」

 

 

ここにはあのギリシャ風車があります

「魔女の宅配便」という映画のロケ地になってから、ほうきに乗って跳ぶのがお約束だって 

気分は魔女 

ボルトパパも

 

ボルトママも若い世代に混じってジャンプ 

おばさんだって、跳べるぞ  

(実は何度も跳んでヘロヘロ  )

 

 

ここのオリーブソフト、美味しい 

お空のボルちゃん、ソフトクリーム好きだったね 

 

 

 

オリーブの花を見た後はオリーブのお店巡り

小豆島産の手摘み エキストラバージンオリーブオイルはまだあるかな?

 

 

続いてエンジェルロードへを歩いて 

 

 

 

早めに今夜のお宿に到着です 

 

海も空も青 

 

夕日が沈む頃、ロビーでスパークリングワインのサービスがありました

パパのグラスワインに、落ちてゆく夕日を閉じ込めましょう  

温泉と夕食もよかったです 

 

 

 

翌朝も快晴 

パパとホテルの広い敷地をお散歩 

今日もオリーブの花がきれいだなぁ

 

 

白い小さなオリーブの花には

しきりに蜂が飛んできます 

 

朝食をすませて、のんびり出発 

「道の駅 大阪城残石記念公園」にやってきました

 

切り出した石が、ここから船で大阪城に運ばれたのね 

大きな石がゴロゴロ 

 

次は「寒霞渓」へ

 

ロープウェイには乗らず、車で山頂駅まで登ってきました 

何て素晴らしい眺めでしょう 

 

山を下って、醤の郷へ

ボルトと行った「ヤマロク醤油」

 

お醤油を味見して、蔵も見学

木製の大きな樽や蔵の土壁に菌が住み着いているそうです

 

少し走って「オリーブのリーゼント」

これも瀬戸内国際芸術祭の作品 

パパもリーゼントのかつらをかりて 

 

最後はこちら

 

 

あの水路は海水

タイが泳いでいます 

 

パパもえさを買ってタイやコブダイにえさやり

案外楽しそう 

 

壺井栄文学館もよかった

 

帰りのフェリーは池田港から高松港まで1時間の船旅 

 

 

晩御飯に骨付鳥も買って帰ります 

 

小豆島はオリーブの花がたくさん咲いて、とてもきれい 

何度も小豆島に行ったけど、オリーブの花の季節ははじめてでした

 

 

ボルトと一緒に行った日が

 

とてもなつかしかったよ   

 

 

写真を1枚、追加しました 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (10)
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