終わりのない冒険ブログ

日々のどうでもいいことから始まり、旅行、グルメ、株、IT等、様々なジャンルに関する日記

東京電力

2015-05-23 09:54:03 | 
東京電力の株に注目している。

PER5.22
PBR0.87

という数字だけみると、どう考えても割安だ。

原発の事故が発生するまでは、
4000円という値もつけていたが、
今では600円程度だ。

従業員数は連結で44000人程度。
15年度の営業利益は、3200億程度を見込んでいる。

これだけの人が働き、
これだけの利益を得ようとしている。

2016年4月から電力が自由化されるということもあり、年度末に向けて電力業界の注目度は上がるだろう。


現在、政府が50%の株式を保有している。

この先、原発問題にどう対処していくかで、株価が上下しそうだ。

もう少し様子をみて購入するかどうか判断しよう。

ハーグ

2015-05-06 01:10:42 | 旅行
stayokayは、なんと朝ご飯付き。
パン、ハム、チーズ、ヨーグルト、オレンジジュース、ゆで卵などが、バイキング形式で取り放題。





7時間くらい寝たおかげで、体調もだいぶ回復(^^)

朝ご飯食べて、8時半くらいにホテルを出発。

この日はアムステルダムに行くのだが、途中でハーグという街に寄った。





この街はマウリッツハイツ美術館という有名な美術館があるので、それを見るために訪れた。
ロッテルダムから20分くらいでハーグに到着。近すぎるー❗️

マウリッツハイツ美術館に到着するとすでに、行列が( ̄◇ ̄;)
仕方なく並ぶ。





マウリッツハイツには、フェルメールの有名な作品、青いターバンの少女、がある。





あとは、ヤンステーンという画家の絵もよかった。





これは、悪いことをしている絵で、ワインを高いところから注いだり、
親父が子供にパイプを加えさせたりしている。
このような悪いことをしてはいけない、という戒めの意味をこめて描いた作品らしい。


他にも有名ではないと思うが、
写実性の高い絵がいくつか飾ってあり、見応えがあった。








昼ご飯は、近くのレストランで食べる。
あまり美味しくないスープとまあまあ美味しいクロケット。








アムステルダムのホテルには、
16時半くらいに着き、そこから近くの国立美術館にいったが、なんと17時までと言われたので諦めてチケットだけ買うことにした。
歩き方には18時までと書いてあったので誤算だった😱


しょうがないので近くのゴッホ美術館にいく。
ここも大行列!!
案内役の兄ちゃんいわく、30分くらい並べば入れるとのことだったので並ぶ。
しかし、あと少しで入れるというところだったが、目の前でゲートは閉まってしまい、今日はもうクローズとのこと。
これにはもこもこさんもキレていて、今にも暴徒と化そうとしていたので、なだめて気を取り直して、
ご飯を食べにいくことに。


しかし、ルルブ、歩き方に載っているレストランに行くとどこもいっぱい。結局、3つまわって3つともだめで、最終的に本に載っていないタイ料理屋に入った。
カオパッドとパッタイを注文。
なかなか美味しかったので満足↗️







モーツァルトホテルという三つ星ホテルで就寝。
部屋は狭いがバスタブもあり、清潔でいいホテルだった😄






しかし、このホテルも部屋にティッシュが、なかった。
どうやらベルギーとオランダのホテルは部屋にティッシュを置かない主義みたいだ。
鼻炎の俺にはなかなか痛い。


そういえば、ベルギーとオランダの文化を二つ紹介。




街の中にある男用の立ち小便。
普通に外から見られるけど(^^;





自転車にサイドバックをつけるのが一般的みたい。
街中に自転車用道路が整備されていて、
うっかりするとひかれそうになる。
歩行者でもここを歩くのは許されないようだ。




ロッテルダム

2015-05-06 01:01:25 | 旅行

アントワープからオランダのロッテルダムにきた。





電車でわずか1時間半くらいで、途中パスポートのチェックもなくオランダに入国。
ユーロ圏内だとパスポートのチェックすらなかったんだっけ
思ったより栄えていたが、特徴的なところが何もないので、ここにも書くことほどのことはない。
おまけに今日の朝から体調が急激に悪化して、咳と鼻水が出る。
ホテルはstayokayというところで、ご飯もその近くで食べる。





この日の夕食はギリシャ料理。
風邪をひいても食欲はばっちりあるので、がっつり食べて早めに就寝。








と思いきや、この日はドミトリーにしていたので、同じ部屋の台湾人と日本トークで盛り上がる。
日本の菓子が好きだというので、うまい棒をあげると、このお菓子はよく食べるお菓子で好きなお菓子だ、と言っていた。
なんだかんだで、12時半くらいに就寝😱


アントワープ

2015-05-02 02:17:12 | 旅行


アントワープに来ている。
この街はファッションの街と言われているだけあって、服屋が多いような気がする。

ブリュージュと比較するとだいぶメルヘン感はないものの、所々にアーティスティックな建物があり、なかなか素敵な街並みだ。

この街を観光していて最も耳にする言葉は、ルーベンスだ。
ルーベンスは、1577年生まれのフランドルで活躍した芸術家だ。
ちなみにフランドルとは、旧フランドル伯領を中心とする、オランダ南部、ベルギー西部、フランス北部にかけての地域、のことらしい。


ノートルダム大聖堂と聖パウエル教会でいくつかルーベンスの作品を見たが、素人目にもその凄さがわかる。










ちなみに、ノートルダム大聖堂は、フランダースの犬の舞台となったところで、あの有名なシーン、主人公のネロがパトラッシュに寄り添われながら死んでしまった場所でもある。
フランダースの犬って見たことないから、そのうち見てみよう!


それにしても、ルーベンスの絵は、キリスト系の絵が多いが、一体何を伝えたくてこういった絵を書いたのだろうか?
様々なメッセージが込められているのだろうが、肝心の解説はそういった思いの箇所には触れられていなかったので、よくわからなかった。

こんな感じ。




それから、街をぶらぶらして、
ホテルに預けていた荷物をとってきて、
新しいホテルにチェックイン。


このホテルはベットがいい感じでよく寝れる。




一休みして、地下鉄で再度、街に繰り出す。

ここで重要な文化の違いを書くのだが、ヨーロッパの電車は、ほとんど、改札がない。
ブリュージュの地下鉄は改札があったので、まちまちなのだろうが、ないことが多い。

そして車内でのチェックもあまりされない。長距離だとされることが多いが、近距離の地下鉄だと、たぶんあまりない。

性善説に基づいた経済効率化のためだと思うが、日本の常識からは考えれない。
車掌のいないがらんとした改札は、すごく違和感がある。

車内では定期的か不定期か知らないが、警察やら車掌がチケットの確認を、しているみたいで、持ってない場合は、かなりの罰金を取られるらしい。
イタリアでは50ユーロで、どこかのネット情報では3万ほど取られるという記載もあった。
意外とこの罰金制度で儲かっているのかなぁ~。


それから、レオニダスというチョコレート屋で、会社と実家へおみやげを買う。




夜はもこもこさんのお誕生日を兼ねて、路地裏のおしゃれなレストランでお食事。
二人で2品しか頼んでないけど、十分満足(^^)
美味しかったー😄













さて、残すところあと3日。
気をつけながら最後まで楽しもう!