覚悟
明治から戦後の高度成長経済成長期までは、目を見張るものがありました。ひとえに当時かかわった、経済界のリーダーの力量が大きく影響しています。
そのころの経営者は、自分の利益はもとより、命の危険すらも度外視して仕事にあたっていました。
自分が携わっている仕事は、会社だけでなく、日本のために必要だという尋常ではない覚悟を持っていたのです。
11月1日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
大きく成長していける時代もあれば、そう簡単ではない時代もある。
それでも成長を続ける企業もある。
きっとそれは志をどこにもっているかが大切であってしばらく経営していくとだれでもわかる原理原則ですね。
自分のために商売をしている人が大きく発展出来ないのは明白なことです。
買ってくれるのはお客様ですから。
お客様はもちろん、社会のためという状態でなければ発展はないということです。
今日も一日がんばります。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
今日の論語はこちらです。
今日の孟子はこちらです。
今日の倫理はこちらです。
昨年の自分はこちらです。
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます