くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

能力|8月30日のことです

2019-08-30 07:07:13 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

能力
 
中途半端な能力はむしろ、持っていない方がよいとさえ思っています。
能力が行動を鈍らせる弊害がよくあるからです。私は能力がなかったからこそ、与えられて環境のなかで覚悟を決め、迷わず打ち込む努力ができました。
やるべきことに集中すると、出来ないことはありません。自分一人でできないことは、人の力を借りればいいのです。能力は関係ありません。
 
8月30日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
たくさんのことが中途半端。
 
その典型が私ですね。
 
覚悟を決めて迷わず打ち込む。
 
常に迷っています。
 
これでいいのかと。
 
しっかりと集中して人の手を借りるようにがんばります。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

日本人の真価|8月29日のことです

2019-08-29 06:56:45 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

日本人の真価
 
国家百年の体計もなく作り出された現行の制度が、本来の国民性を変質させたように思います。
たしかに、技術の革新によって物質的な豊かさを手にしました。しかし、見方によっては、同じだけの大切な何かを失ってきたのかもしれません。
いや、失ったもののほうが多いとすら感じます。いままさに、日本人の真価が問われています。
 
8月29日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
今の政治家に100年後の日本を考えて政治をしている人が何人いるんでしょうか。
 
先を考えて行かねばなりません。
 
2500年前から人間の本質は何も変わっていませんね。
 
論語や孟子を読むとそう思います。
 
100年後も変わるとも思えませんね。
 
物質よりも心をどうにかするべきだと思います。
 
何もなくてもそれが当たり前のとき茶碗一杯のごはんがありがたく思えるものです。
 
環境が心を作る場合もある。
 
そんな環境を作ってほしいものですね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

 


差別化|8月27日のことです

2019-08-27 06:41:22 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

差別化
 
掃除をすると、会社の業績がよくなる大きな要因となります。
その主な理由は、商品自体の差別化というよりも、商品をつくったり扱ったりする社員の質の向上につながるからです。
掃除をすると、間違いなく人間性が向上します。そうした社員の人間性が他者との差別化を招くのです。
「人間の向上こそが最大のサービス」といわれる所以ががここにあります。
 
8月27日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
そうだと思います。
 
自分自身も率先してこのことやらねばいけません。
 
日々の忙しさでおろそかになりがちですが一番大事なことです。
 
しっかりと時間をつくって全員で取り組むべきことですね。
 
時間は有限ですね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

 


会社の存在理由|8月23日のことです

2019-08-23 06:35:42 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

会社の存在理由
 
もちろん、経済性を無視した経営は許されません。どんな会社も、利益を上げなければ存続できないからです。
ただし、それは大事な条件の一つであって、すべてではありません。貸借対照表や損益計算書では表せない、大事なことが会社には必ずあります。
その一つが、穏やかな社風です。社風のよい会社でなければ、世の中に存在する意味はありません。
 
8月23日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
より良い職場づくりが経営者の責任ということでもあるんでしょうね。
 
ギスギスした会社ではよい社風にはならないでしょうね。
 
自分も含め、明日も会社に来たいと思っていただけるような会社にすることは大事なことが大事なことですね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

江戸時代|8月19日のことです

2019-08-19 07:17:09 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

江戸時代
 
日本の国を勃興たらしめたのは、江戸時代だったと確信します。約260年間続いた江戸時代は、日本の歴史に残る輝かしい時代でした。
具体的には、国内に大きな戦争がなかった。国民は一定の秩序を守り、道義を重んじていた。さらに、庶民の一人ひとりに至るまで教育が行き届いていた。
この時代に培われた民度がいまも生きています。私たちは誇りにすべきです。
 
8月19日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
その民度がだんだんと低くなっているのでしょうか。
 
最近の事件を見ているとどうかしていると思われることが多いですね。
 
スマホなどの普及で明るみに出ているだけなのでしょうか。
 
煽り運転したあげく殴るとはどうかしています。
 
そんな民度の低い事件が多いように感じるのは私だけでしょうか。
 
時代時代で人の常識や国の法律も変わります。
 
しかし、論語や孟子のように古き時代から人のあるべき姿は変わりません。
 
それには教育しかないと思うのですが…
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に