小市民主義
いまの世の中を悪くしている元凶は、「自分さえよければ」という小市民主義が蔓延しているからです。
小市民主義的な人が多くなると、個人が幸せになれないばかりか、家庭を壊し、社会まで悪くします。
そうならないためにも、周囲に配慮して、「周りの人がよくなれば、自分もよくなる」と信じられるような生き方を心がけることです。
7月30日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
自分だけよければいい。
そんな考えでは絶対に仕事もうまくいかない。
それは原理原則としてあると思います。
仕事はだれかのためになることをするのが仕事だと感じます。
誰かの役に立つことをして初めて報酬がいただける。
それで生活ができる。
いい仕事をすれば自然とついてくるもの。
だれかの役にたってはじめて発生するもの。
自分のためだけなら何も発生はしませんね。
今日も一日がんばります。