実際に利用した人もたくさんいると思います。
テレビを見ていると何気なく放送されていますよね。
それだけテレビショッピングって多くの人に認知度が高い物だと思うのです。
そんなテレビショッピングの歴史と言うのは1970年代らしいです。
始まった当初は番組自体が短かった様ですが、放送される時間帯が深夜になってくる様になると放送時間も段々拡大されてきて徐々に認知度が広がってくると共に、ショッピング率も増加傾向になってきたそうです。
そもそもテレビショッピングの番組には、司会と言うかその商品を説明してくれるナビゲーターがいて、実際に商品を目の前にして実演販売をしてくれます。
そしてその商品がいかに良い商品で有るか、どんな商品で有るのかを伝えてくれるのです。
例えば調理器具の場合は実際に切ってみるとか、焼いてみる等して、商品を使ってパフォーマンスをしていきます。
そのパフォーマンスが有るとどんな使い方が出来るのか分かりやすく伝わると思うのです。
テレビショッピングは実際に商品を手にとって確かめる事ができませんから、ナビゲーターの反応がとても重要になってくるのですよね。
そこが楽しみの一つとも言えるかもしれませんね。テレビショッピングはテレビを見ながらにして商品を見て、良いなと思ったら即その場で注文する事が出来る手軽さが画期的な事として人気を博したのではないかと思うのです。
最近、会社にテレビショッピングに商品ださないですか?って営業電話こないですか?
結構うざいんですけど。
なんか、利益率の高い商品でもあればいいんですけどね。