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競争の原理
たとえば、世の中で敗者といわれるような人が人口の30%を占めるようになったとします。
もしその人たちが仕事を放棄したら、大企業がいくら利益を出しても、社会は成り立ちません。
つまり、弱い者が滅びる社会は、強い者も生きられなくなる社会なのです。
過度な競争原理が働いている現代社会は、そうしたリスクをはらんでいます。
7月3日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
今日の言葉は残りますね。
弱い者が滅びる社会は、社会として成り立たないということなんですね。
これからの社会の構造はまさしくその通りなんだと思います。
人口減少、グローバル化。
日本人の生きる道は、共に勝つということなんでしょうね。
競争が進化やイノベーションを興すという面もありますがよく将来のことも考えなければなりません。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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「弱い者が滅びる社会は、強い者も生きられなくなる社会」
この言葉を読んで、本当にその通りだなぁ・・・と思いました。
互いに支え合うこと、人と人とがつながる事は、とっても大切な事ですものね。。
コメントいただき恐縮です。
これからもよろしくお願いします。