火に水、火に油
古代中国に「陰陽五行説」という思想がありました。宇宙の万物は「木・火・土・金・水」の五つの元素から成り立っているという考え方です。怒っている部下は、「火」の状態にあるわけで、上司は理性を保ち「水」のイメージで接することが大切です。相手がカッカしていると感じたら、息を吐いて、自らをクールダウンしましょう。ぼーっと「木」のように接したら丸焦げになりますし、「油」を注いではあたりに飛び火して大迷惑になります。
3月24日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
よく見ることが大切ですね。
体から表している人もいればそうでない人もいます。
通常の上司であれば油を注ぎそうですね。
水のように接するという気持ちを持たないといけません。
理不尽な怒りについては怒鳴りたくなりますが解決にはなりませんね。
水、水、水を意識して今日を過ごします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます