成果主義より開花主義
近年の日本社会のキーワードの一つは「成果主義」。企業は、社員に対して、努力のプロセスよりも、成果を要求します。成果をあげることはもちろん大切ですが、その前に、一人ひとりが持ち味を発揮する、つまり「開花」のステップがあってこそ、実を結ぶのではないでしょうか?コーチングは上司が、部下一人ひとりが、その人なりの花を咲かせるサポートをするコミュニケーションです。開花主義が日本に広まってほしいものです。
3月30日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
開花主義。
いい言葉ですね。
春にもふさわしい言葉にも感じます。
人それぞれに考え方は違うものです。
同じことを聞いていても。
そうであれば一人ひとりをしっかりサポートしながら大目標に向かっていきたいですね。
これから先は働き方も変わるでしょうから。
今日も一日がんばります。
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