いい政治
私が推奨している本の一つに、下村湖人の「[新装版]青年の思索のために」(PHP研究所)がりあります。
その本のなかに「いい政治というのは、国民の欲求を満たすことではない。いい要求を出す国民にすることがいい政治である」という一文があります。
そのためには、無私の心で活躍する人材を育てる教育が必要であるということではないでしょうか。
6月15日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
教育がすべてということでしょうね。
働き方改革で先生方も部活動を教える時間が減ったりしてるみたいですね。
そうなると将来のプロになりたい子なんかはクラブチームとかにいくんでしょうか。
教育者がどういう姿勢で子供に接するかちょっと不安ですね。
お金をかせぐ職業で教職を選ばれると微妙ですね。
愛のある先生がたくさんいればいい国になるかもしれませんね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に
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