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クライアントの声が大きくなる時 2
あるセクションでの管理職のクライアントが、部下のA君を辞めさせたいというテーマで話し始めました。ところが、どうすればその部下が良い方向に向かう可能性があったかについて話し始めると、声が少し大きくなるのです。体も前に乗り出してきました。「もしかしたら辞めさせたくないのではなく、育ててあげたいと思っているのですか?」「‥‥あ、そうですね!」テーマは「いかに育てるか」に変更されました。
4月19日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
クライアントの声や表情をしっかりと見て本当はどうしていきたいのかを導く。
とっても大事なことですね。
言っていることと考えていることが違ったり、考えその物が固まっていないということはあります。
しかし、誘導してはいけませんね。
あくまでも質問していって同意して共感していって自分の中から答えはださねばなりません。
久々に昨年のコーチングを思い出しました。
ありがとうございます。
今日も一日がんばります。
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