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11月17日
巣鴨のイベントスペース〈RYOZAN PARK巣鴨〉で作家の保坂和志さん、音楽評論家の湯浅学さん、編集者の松村正人さんが、ふた月ごとに開催している《音楽談義ライブ版》。第6回目のテーマは「日本のロック史」後編。日本におけるロックの源泉はダークダックスと江利チエミである、なぜなら… という出だしから、いろんな方向へ。およそ2時間半、たっぷり。
さて僕の目的は『愛の湯浅学』を完成させること。この日でどう?と言われたのが、この日だった。トーク終了後の懇談会に残り、描いた絵を見ていただく。「アノ本(『に・褒められたくて』)、面白かったよ〜」と湯浅さん。ありがとうございます!
「へ〜、ふ〜ん、こう見えてるのか。…オレ、鏡を見るといつも半分づつ違う自分がいるように思えるんだよォ」と顔を左右に分けるように手刀をつくり、絵の上に乗せて「この絵にもそれを感じる」。
「じゃあ、書こうか」…
“猫まであと百歩か”
どういうことだろう?聞くと「オレ、猫の方がエラいと思ってるから」と。
『愛の湯浅学』完成!湯浅さん、ありがとうございます!
11月20日
目黒・APIA40で〈友川カズキ〉ライブ。with 石塚俊明(dr/頭脳警察)+永畑雅人(p,acc,mand/パスカルズ) 。
トシさんを描いたときに「友川カズキ、紹介するよ」と言われ「是非!」と。開場2時間前、リハーサルの前にお邪魔してご挨拶。リハーサルはバランス調整のみ、10分そこそこで終了。
リハーサル時の友川さん、後ろにトシさん
すぐに楽屋へ移動、コンビニ惣菜を肴に“いいちこ”飲み。「キミも飲みなさい」と勧められ、したたか飲んだ。友川さん、タバコの本数ハンパなし。なかなか目線をおくってもらえず、スナップショットばかりになってしまったが、なんとか描けそう。
次は、歌はもちろん、話もまた抜群に面白い〈友川カズキ〉を描く!
11月22日
三軒茶屋・世田谷パブリックシアターで大駱駝艦・天賦典式「のたれ●」。
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