3月25日
高円寺ノラやで瀧川鯉八独演会。※第167回 若手箱「高円寺★こいはち!#5」
17火の「渋谷らくご」でお写真撮らせていただき、
急ぎ描いて、この日持ち寄った。
独演会後の“懇親会”に残り、そのときを待つ。隅っこで頃合いを探るつもりが「前に詰めてくださーい」という主催者さんの呼びかけにより、なんてこった!上座の脇、つまり鯉八さんの隣の席に押し出される。「えっ、ここ自分っスか?」と独り言つも、こんなとき、気が弱い一人客では抗えない。ラフに着替えた鯉八さん登場で会が進むも、まぁほとんど何も話せない自分だったが…
さてどうなったか?
は、今朝の山形新聞の連載に書きましたので、読める方はそちらで是非。
なにしろ、5月に真打ちに昇進する鯉八さんを今このタイミングで描いておきたかった。この日以降、新型コロナウイルス感染拡大でいよいよ落語会までもが軒並み中止発表されている。披露興行が無事に開催されるかどうかも心配ですが、とにもかくにも『愛の瀧川鯉八』完成!
今一番面白い落語家・瀧川鯉八さんへ押しかけコラボレーションです。
鯉八さん、ありがとうございます!
僕の展示搬入作業はすべて済ませております。
あとは開くだけという状態で、とりあえず
5/6(水)までの閉館が決まりました。
その後も未定ということで、どうなることやら…
開催できそうになったら告知しますので、そのときはどうぞ宜しくお願いします!