何と言う事でしょうか、
「呪われたマーボー猫一家」に、またまた・・・
我が家の長老「にゃきち」が・・、血尿が出ちゃいました
17才になる高齢ですので、徐々に痩せてきましたし・・、心配し始めていたのです。
昨夜パパ猫が、廊下にコップの水をこぼした位の赤い液体を見つけて・・・、
にゃきーの寝床を見ると血が少しついていて・・・・・、
さらに布団には大量の血尿の跡が・・・・・・
最近、水を飲む量も大変多くなり、オシッコも黄色くありませんし。
老廃物を排出できなくなってきているのだとは思いましたが・・・、
悲しそうに、こちらを見る目に心が痛みます
今日も出勤でしたが、猫娘が冬休みの最終日で居ましたので救われました。
夕方までは血尿も無く大丈夫そうだったようですが、
ママ猫が仕事を終えてすぐに戻ると、けっこう濃い色で血尿が出ていました。
すぐに、かかりつけの「猫の病院」へ急ぎました。
猫の病院はテレビにも出ていらっしゃった先生で、
17年前にパパ猫が里親募集を知って、
にゃきちを家に迎えることになった病院なんです。
(その頃の私は、まだ家族ではありませんでしたが)
診断は「膀胱炎」でした。
高齢なのでしばらくかかるかも知れないということです。
それに、
腎機能が低下しているようなので状態が改善したら血液検査をする事になりました。
にゃきー本人は、
女医さんに見てもらえて満足そうでした
「若く見えるし、言う事を聞いて」って
パパ猫も「シッポはまだ7本になってないんですけど」と笑を誘っていましたが、
女医さんは、すごく良い子なので驚いていらっしゃいました。
ボルドに向いていたせいかも知れません、全員で反省しています。
からだを綺麗にしようね、にゃきちゃん
ボルドも、にゃきーも、がんばろうね
忘れるところでしたが、
マロンはお腹もよくなり、「おてんば姫」です
次のお休みの日に厄除けのお参りに行く予定をたてたマーボー猫一家です
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