昨日はボルドもマロンも散々な日でした。
ボルドの発作は
昨日の記事でご紹介したように
発作の回数が多くて、血液検査をする事になりました。
今日はマロンの状態を詳しく・・・。
夕方になってもオシッコをするたびに
血が出ていたマロン。
いつもよりオシッコの回数も多く、
元気もないような気がして抱っこすると・・、
やはり熱っぽい感じ。
去年の今頃の悪夢、
にゃきちの血尿騒ぎ、あの時は・・・。
結果的に長引いたんです。
すぐに
ボルドの主治医さんに電話で相談しました。
結石の可能性もあるので、
「検査をしますので・・」
「すぐにお伺いします」と言ったものの・・、
さて、
どうやって連れていこうか。
パパ猫は仕事だし、
私は免許はあっても、夕方じゃ自信ないし・・。
さりとて
熱っぽいマロンを40~50分も歩かせるのは
ひどくなってしまいそうだから。
①自転車の前カゴ
②後ろにバリケン
③旅行用のカート
いろいろ試してみましたが、
これが一番安全でマロンも落着いていました(笑)
少し恥ずかしかったのですが
かわいい我が子のために歩く事1時間、
体重14キロあるので、汗だくになって、
やっと病院に着きました。
電話をしてあったので、すぐに診察です。
マロンにとっては、
避妊手術と予防接種と良い思い出の無い病院です。
先生が「お預かりして超音波で」と言いながら
リードを持とうとすると
マロンは後ずさり、腰を引いて、動きませんでした。
結局、私も一緒に行き、
超音波でお腹を診てもらうと結石はなく
次は尿検査。
マロンは、
私の腕にものすごい力でしがみつき震えていました。
尿検査の結果待ちで
一度外に出るとホッとしたのか?
早く帰りたいらしく、グイグイひいて・・。
そろそろ結果も出る頃と、
待合室に戻ったところでパパ猫が到着
マロンは「救いの神様が来たぁー」って感じですぐに寄って行きました。
待合室でご一緒した皆さんに笑われて・・ホッとした雰囲気でした。
すぐに呼ばれて結果を聞くと
やはり細菌が多く、膀胱炎を起こしているとの事でした。
抗生剤と止血の注射を打ってもらい、薬をもらって帰ってきました。
注射の時もパパ猫が
マロンの体を軽く叩いて、気を散らしていたので
「キャイーン」と泣いていましたが、
注射器を抜いた後でした。
家に帰ってからは、グッタリ寝ていて、
ボルドは、
マロンの元気が無い状態に戸惑っていて、
昼間、発作の時に
マロンに噛まれたキズも忘れているようでした。
今日のマロンは
目を開けて寝てました・・、やっぱ大物だねっ!
みなさんのポチで、
きっとボルドもマロンも頑張れます。
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