ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

ご心配おかけしましたが、ようやく落着きました。

2011年03月08日 | ボルドとマロン

ご心配お掛けしましたが
3日間続いたボルドの発作は、ようやく落着いたようです。
 

今朝のボルドは、
いつもの元気なボルドに戻っていました。
3日ぶりに朝のお散歩に行き、とっても嬉しそうでした。
 
昼間も落着いていて
いつもの通りマッタリしていたようです。
マロンも安心したようです。
 

私達が帰宅してから
ボルドとマロンで嬉しい記念写真を撮りました。
 

たくさんのみなさんからの応援、励ましのコメとポチッをいただき
今回もなんとか乗り越えることが出来ました。
ありがとうございました。

夕方、担当の獣医さんに発作の報告と相談をしました。
「先日、フェノバ-ルを増やしたばかりなので
もう少し血中濃度が安定してから、
もう一種類の薬(ゾニサミド)を増やすか検討しましょう。」とのことでした。
血液検査の結果、もう少し薬の量を増やすことが可能なようですが
我が家の方針としては
薬を増やして発作は、減っても
副作用で腎機能などに障害が出ることを懸念しているので
あまり薬に依存したくない気持があります。
獣医さんは、私達の気持ちを汲み取ってくださっていました。
 

最近の発作は、1度起きると連続していて
心配ですし、ボルド自身も辛いと思います。
薬で治まるなら・・・と藁をもすがる気持になることもあります。
でも、2年前の大発作の時に比べたら
何かが違う気がします。
あの頃は、明確に発作が起きる度に悪い方向に進んでいたと思います。
今は、同じように連続していても
ボルドの様子が違っているんです。
連続していくうちに少しずつ元気を取り戻そうとしているような
山を乗越えたような、そんな感じがします。
 

少しずつ間隔が空いて
発作のない期間にボルドが元気ならそれで良いと思うのです。
副作用で、更に他の薬を飲むことになったり
食事に制限が出たりと今まで以上の制約が出来てしまうことも
ボルドにとっては、ストレスだと思うのです。
元気なボルドを見て
「病気があるなんて、全然分からないね、こんなに元気なのにね」と
お声を掛けていただき、ボルドを撫でていただける、そんなひとときが
ボルドも私達も幸せなんです。
 

出来るだけ自然のままのボルドで
たくさんのみなさんにお会い出来るように
頑張って行きたいと思いますので
これからも、よろしくお願いします。
 
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コメント (8)
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