ボルドが発作を起こしました、見守っています。

ひさしぶりの投稿です。

狂暑の夏から、ずいぶんと月日が経ってしまいました。
今日は、冷たい雨が降って寒くなりましたね。

　

ボルドは、８月の発作以来、元気に過ごしていましたが
今朝、７時２０分頃発作を起こしました。
３０秒位の硬直と痙攣でした。
１回目が治まった頃、２回目の発作が起きてしまいました。
いつものようにマロンが、ボルドの頭のところで
低い声で唸って吠えて
甘噛みをしてボルドの意識を戻してくれました。
そして、
意識が戻って少し落着いた頃に、３回目が起きてしまいました。

　

パパ猫の膝の上で寝ていますが、
マロンの前には、最初の写真のボルドがいます


ハチミツや氷を舐めさせたりして
猫娘が面倒を見てくれていました。

　　

いつもはウロウロ徘徊して
興奮してしまうのですが、猫娘とマロンで
徘徊しないようにボルドを抑えていたので
２時間位でコマンドも効くようになり
落着きました。

　

その後は、落着いていたのですが
午後４時頃、２回発作が起きました。

発作の際のマロンのボルドへの甘噛みも
このところ少し過激な看病で、
止めようかと思う事もありますが
今回はみんなで注意深く見ていたのですが
やはり、コツをつかんでいるようです
マロンなりに「軽い、重い」を判断して
加減しながら意識を回復させているようでした。

今回の原因は、気圧の変化の影響なのだと思います。
昨日から、パパ猫と私も頭痛がしていました。

夏の台風の時期、
気圧も湿度も増して、
私たちも「少しだるく」
何だか憂鬱な感じがすると、
我が家では、誰からともなく
「そろそろ気になるね・・」なんて声がして
高い確率で発作がおきています。
今年は
お友達やお知り合いのＷＡＮたちも
「発作」に初めてなった子や
「しばらく無かったのに・・」と
ご連絡が来ていました。

事前に発作が来るとわかる場合もあります。
今回も、一昨日から少し気になっていました。

とくに昨夜の夕食後には、
いつものようにマッタリしていたマロンの近くで
ボルドが横になろうとしていたら
マロンが低い声で唸っていたんです。
執拗に近付くボルドに唸るマロンを見て
少し変な気がしていたのです。
今、考えるとボルドとマロンは
何か通じ合って会話をしていたんでしょうね。

たとえば
ボルド：頭痛いんだよ～。マロン、助けてくれ～。
マロン：なに甘えているの～、しっかりして、ボルちゃん。
　　　　頑張って～、負けちゃダメなの～。

こんな感じで会話していたのかなぁ～？

あんなに苦痛にゆがんだ表情していたのに・・、
今はこんな感じでマッタリしています。

　

久ぶりの発作でしたが
いつもより軽く、ボルド自身もダメージが少なく
ケロっとしている感じです。


まだ油断は出来ない状態ですが
あまり神経質にならないように見守っていようと思います。

　
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