ボルドの発作、続編２

毎日、たくさんの方が訪問してくださり
ありがとうございます。

ご心配おかけしているボルドですが
前回投稿した３日は、
徘徊が激しく
深夜０時頃まで続いていました。
その後、落着いて眠ったようでしたが
翌朝５時頃には、目を覚まして
また徘徊していました。

ボルドのいるリビングの下の部屋で寝ている私も
翌朝ボルドが徘徊している様子が分かりました。
私も早めに目は覚めましたが、
興奮させてしまうような気もして
いつもの時間まで、我慢していました。
ベッドから起き上がるまでの間、
いろいろ考えてしまい、
もし今日も一日徘徊するようなら、
動物病院に電話して往診に来てもらい、
安定剤の注射などを打ってもらおうか
などと思っていました。
パパ猫もお休みで家にいましたが
ボルドを車に乗せると興奮するので
往診に来てもらう方が良いと思っていました。

そんな心配をよそに
午前中のボルドは、前日の徘徊で疲れたらしく
よく眠っていました。
　

しかし、
私達が昼食を食べ終えて、落着いた頃
　

ボルドが不安そうな顔をして目を覚ました。
その目に「生気」が無く・・、
猫娘がそばに行き、ボルドを抱いていましたが
一足遅く、
硬直が始まり、軽い発作が起きてしまいました。
幸い軽くすみましたが、
発作のあと、また徘徊が始まりましたが
マロンが察して、ボルドの上に乗り抑えてくれました。
　

徘徊が落着いたと思ったら発作が起きてしまい、
一進一退を繰り返しているような気がします。
　
このサイクルは今までの
発作が発生した際の行動とは違っていて、
表情を見る限り、目の輝きが戻るのも早く
「軽くなってきている」
そうだと思いたい気持ちです。
　

その後、発作はなく落着いていましたので
今朝は、お散歩を少しだけ再開しました。
夜のお散歩は、車などに吠えて興奮するのですが
朝は、眠いせいか、比較的のんびり歩きます。
でも、今夜から様子を見ながら
少しずつ距離を伸ばすようにして再開しようと思っています。
　

今回のような状態は、
ボルドがてんかんを発症してから初めてなので、
まだ油断出来ない気がします。
もうしばらく記事は更新いたします。

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