ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

生まれ変わった坊ちゃん達、ダイヤモンドバディです

2019年06月08日 | ダイヤモンドバディ

パパ猫です

愛おしい坊ちゃん達が空へ旅立ち
私たちには「悔しい気持ち」しかありません。

命あるものは、肉体的な終わりがあります
でも、彼らの心は、

また生まれ変わって
「パピーとして私達の元に戻ってくる」と
そんな気持ちでいます。

(2015年 バディ)


時として
心の支えになって大切な家族、
私たちを励ましてくれる友
家庭に笑顔と笑いで私たちを癒してくれる

(2013年 バディとマロン)


ボルドを失ったときも

(2013年 ボルド)


今回のバディの時も

(2019年 バディ)


多くの方々が私たちのブログを
見に来ていただいています。

(2017年 バディ)


来ていただいた方のブログを拝見すると
私たちと同じ時期に
ご家族が空へ駆けて行き
元気だった時が、一瞬で・・。

(2015年 バディ)


まだまだ悲しみの中、
私たちのブログを訪れていただいた方の
ブログを拝見すると、
私たち同様に、
いえ、それ以上に大変な状況で
より大きな悲しみが伝わってきました。

(2013年 ボルド)


笑顔で癒してくれて
私たちに寄り添ってくれている
だから
心に開いた大きな穴のような感覚
もちろん
マロンにも悲しさが・・・。

(2008年 ボルドとマロン)


みなさんは
どう乗り越えていますでしょうか?

(2011年2月)


我が家のボルドは
6年間「てんかん発作」に苦しみ

虹の橋を渡って
きっと・・、
広い空を駆け回っているボルド坊ちゃん

(2012年 ボルド)


火葬直後に見上げた空に、
ボルドが駆けているような雲
私達には彼が伸び伸びと走る姿
そう見えるのは私達だけかもしれませんが
思いっきり走り回れなかったボルド
夜中に何度も発作がおき
悲しそうに
苦しそうに叫び声をあげていた彼でしたから
やっぱり
神様がいて、彼のために
広い空を走らせてくれたんだと思っています。


(2013年 火葬直後の雲)


それから、
バディのように、
突然に虹の橋を渡って、
苦しみ、それでも苦しさと闘って
頑張っていました。

(2015年 バディ)


休むように旅立ったバディ

ボルドと同じ公共の火葬場から
家に戻り
ふと見上げた空には
うっすらと
笑顔でこちらを見下ろしているような雲

(帰宅した時の雲)


きっと
ボルドとバディは広い空を
楽しそうに遊んでいるのだと思います。

でも私達の心に
ポッカリと開いた大きな空間
そして
たくさん遊んであげられなかった後悔
そして亡くすことの悔しさ

ひょっとしたら・・・、
もう
生まれ代わっているかも?

(2006年 ボルド)


後悔と悔しさ、空しさを
新たな家族を迎え

たとえ短い時間になっても
今まで以上の愛情と楽しい日々で
幸せな一生となるように・・。

(2006年 ボルド)


旅立ったばかりの我が家ですが、
新たな家族を迎える決心をしました。

ボルドとバディの生まれかわりを探して

そんな映画みたいなことを
真剣に考えて家族を迎えました。

ダイヤモンドバディです
(2019年6月)


顔立ちはボルド
やんちゃな性格はバディです

不思議だけど
両方の性格を持っているような
怪獣復活です!

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