ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

しつけやパピーの心配事パート6 我が家はユルユルなしつけ教室です

2019年09月01日 | パパ猫のひとり言
パパ猫です

さしあたり思いついた
我が家の場合のお話です。

ボーダーコリーを迎え、
現在のダイヤモンドバディ君で4頭目の我が家。

ボーダーコリーと接して13年目を迎えましたが
まだまだ理解できないことが多く、
WANから教えられることも多いですね
でも、
自分たちが「可愛い」から、迎えた犬種です
そんなに厳しくできないし、
(元祖バディ 2013.11)


短い間に2頭も虹の橋を渡っちゃうし
結果として、
ダイヤモンドバディ君の躾は
さらに甘々です

さてさて
我が家のように
今まで「犬を飼った経験が無い」っていう方も多いと思います。

不安ですよね~!
「はいっ」我が家は不安だらけでした。。
(元祖バディ2013.10)


他の犬種を迎えた経験がありませんが、

ボーダーコリーは頭が良いそうです。
確かに
「ズルいなぁ~」って思うことは多いですね。
(元祖バディ2013.10)


そんな「ズル賢い」天使ちゃんへの
我が家が気にして行っていることを少しづつ

まず、何をするにも
眼を見て話します、「目で話してます」
人間の子供と一緒ですよね

さてさて、
我が家に迎えた子たちは
「お座り」「お手」みたいな事は
猫を含めて、すぐに習得していました。

あくまでも我が家の場合、、なのですが、

「きっかけ」タイミングが大事な気がしました。
そんなチャンス場面に
覚えさせたい事の「量」や「質」を考えて
「少しづつ」「欲張らず」実践しています。

先ずは「ご飯の時」ですよね、
坊ちゃん、お嬢ちゃんは、
どこのお家でも超興奮ですよね
まず
ご飯の場所は決めて固定します、
我が家はゲージの入口の処

迎えた直後は、
決めた時間になれば

ご飯をすぐに与えます。
(元祖バディ 2013.10)


でも、少しづつ、
のんびり、遅くない程度の動作で、
「じらすなよぉ~」「はやく~」と
聞こえてきそうな程度で
ゲージで待たせるようにしています。

ご飯準備で大騒ぎ、
叫びますよぉ~
ご近所迷惑なぐらい叫んでます。
(元祖バディ2013.10)

イライラせずに、目を見て
様子を観察しています、
1週間程度で
少しだけ「落ち着き」を感じられたら
(けっこう叫んではいますけれどね)

次のステップ、
我が家の環境に慣れて

食べるペースができてきた頃(1~2週間?)

いよいよコマンドを強調して覚えさせてます。
騒いでいても、
与える前に、
「お座り」若しくは「Sit」と声をかけ
指や手で座るようジェスチャーを交えます。
しっかりと天使の目を
優しい眼差しで見ながら観察します

数回指示して、できなくても与えます。

最初にできたら天才かもしれません。
同居のWANが居て、見ていればすぐできるようですが。
あとは、性格ですね
マロンは2回目、元祖バディは4~5日かかりました。

ダイヤモンドバディ君は2日目、3回目ぐらいでした。

成功したら、
嬉しくなっちゃいますよね~、
お待ちかねなので
満面の笑みで、少し褒めて与えていました。

(元祖バディとマロン姉さん 2014.8)
 

暫くすると
こんな風に落ち着き始めますよん

(元祖バディとマロン姉さん 2015.8)


さらに
食べ終わって。休憩がすんだら

次は、
遊びの中で、
(元祖バディ2013.11)


褒めて、怒って
反復練習と運動です。
(元祖バディ 2013.10)

(つづく)

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