ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

緊急なご報告 その2 私達の愛情を確かめているかのようです

2019年12月16日 | マロンとバディ


急に、食べない、飲まない状態になった
ダイヤモンドバディ坊ちゃん
5月に虹の橋を渡ってしまった元祖バディと
同じような症状経過



元祖バディの分も長く生きしてほしくて
あまりにも急な別れと
悔しさも加わって
「バディ」と名付けたパパ猫も

同じ名前にしなければよかったと
我が家みな、笑顔が消えてしまいました

10日の朝から食べてくれなくて、

お水も指に付けたのを少し舐めるだけ・・
唯一、10円玉位の大きさの、薄い少しのバナナと
「ちゅーる」は舐めてくれて

「おしっこ」もしてくれてたので、

そこだけは少し安心でした。



(写真を撮る余裕がなかったので、過去の写真、使いますーー)

*****************

11日に病院で点滴を受けましたが
ご飯類は受け付けてくれず、においを嗅ぐだけ・・
もちろん貰った薬も飲めてなかったのですが
吐き気は収まってくれて嘔吐は止まりました。



12日の午前中に病院に電話をして
先生に状況報告と相談をしたところ、
もう一度水分の点滴と下痢止めの注射を

しておいた方が良いということだったので夕方連れて行きました。
夕方までは「ごはんチャレンジ」をしつつ、
食べてくれたのは「ちゅーる」を何口かとお水だけでした。。

吐き気は止まってたので
下痢止めと胃腸薬の注射、
そして元祖のバディのことで先の事が心配だったので
血液検査をお願いしました。
主な項目は基準値内、ただCRPが高値で「炎症反応」が出ました。
胃腸炎の子には出るそうなのですが、やはり心配・・。

また胃腸系なので

病院に来ること自体が
バディにとってストレスなのではないかというお話になり、

翌日からは、すこし家で様子を見ながら、
悪化していくようならすぐに来院ということにしてもらいました。



そうなんです、
まだ8か月のお坊ちゃん
我が家に迎えてから
まだ半年になったばかり、

天真爛漫で物おじしないと感じていましたが
今回の事で、
意外に神経質で臆病で
パパ猫が、
じっとパパ猫を見つめるバディの瞳が
私たちが心配してくれているか、
自分に対する「愛情」を確認していると
感じたようです。



あとは
バディの若さと、回復力を信じるだけです・・・。

***つづく***

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