「なんでこうなるの?」っと思ってしまいました。
何故こうなるかはメーカーに聞かないと分かりませんね。
詳しい説明などありませんが、発想が…、というか開発コンセプトが、ネコロボとは全く逆なのです。
本物の犬らしくないのです。
アシモくんの犬バージョンと言った方がわかりやすいですね。
ネコロボ発売後、今かいまかと愛犬家をやきもきさせ…、
その一年後に、ようやく犬型ロボット(新製品)の発表会がありました。
発売日は11月11日でした。
もちろん、犬の鳴き声「ワンワンワンワン」(1111)にちなんでのこと。
愛称は、犬ロボではなく「ワンロボ」。
屋外犬のみ。
ワンサイズ(大型犬)。
外形は超軽量硬質ファイバー
(蜘蛛の糸から作られた「クモノス」がベース。鋼鉄の4倍強の強度。)
完全防水。
GPS機能、赤外線センサー&カメラ装備(盲導犬ロボの認定書付)
普段は、特設のワンホーム(まぁ、犬小屋ですね)の中にいます。
ワンホームは庭先などに設置しますが、スペースがなければ室内でも可です。
ご主人様からお呼びがかからない限りワンホームで待機しています。
忠犬ハチ公ではありませんが、ご主人様にとことん尽くします。
もちろん家族のいうことも聞きますが、ちゃんと優先順位がついています。
ご主人様は専用の指輪を付けていてます。
ネコロボ同様に気を感知して行動を選択します。
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