”気ままな…ホルン道楽”

ワンロボ開発2

随所にネコロボのノウハウが取り入れられています。
しかしながら、身体の構造や動く仕組みは介護ロボに似ています。
目はゴーグルで覆われています。
安全性を考慮して走行は最高時速20kmに抑えられています。
まぁ、自転車並みですね。
でも緊急時は、つまり人命救助のような場合は時速100~200kmで車道を走ることが許可されています。
高速道路もOKです。
でも、普段はおっとりとしています、

散歩に誘うと黙って前を歩きます。
おしゃれなスカーフをつけてご機嫌です。
トイレの心配もありませんので、ご主人様は手ぶらでOKです。

お散歩は日課になっているものの、その時間はご主人の都合に合わせます。
夜間でも大丈夫。ゴーグル(及びテール)からライトを照らして足元と前方を明るくします。

仮にお散歩に行かない日が続いても、決してねだったり、催促はしません。
ただじっと待っているだけです。
しかし、要注意です。
ストレス値が変化するのです。つまりは、ワンロボの寿命に影響するのです。

通常、(スカーフに隠れている)首輪には10個のグリーンランプがついているのですが、
ストレスが加わると1つずつイエロー(黄色)に変わります。
すべてイエローで、さらにストレスが加われば生命危険域のレッド(赤色)になります。

通常はグリーンですが、イエローが一つでもついたら、ストレスの原因を取り除く必要があります。

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