…子どもの頃に……どのくらい長くできるか「ブルブル」やりませんでした?
苦手な人もいますけど…
私は、オーケストラ本番や練習などで…ずっと吹き続けていて…これを多用しています。
ちょっとのインターバルを活用するというか…
(吹き続けたあとに)数小節の休みがあって、そのあと、すぐにソロを吹く…なんてときは特にです。。
つまり、いち早く唇を(まさに)復活させたいときに…
…この「ブルブル」は、信じられないくらい効果的なのです。
唇(周囲の筋肉)の柔軟性が回復します…血の巡りも良くなります(血行促進)。
ちょっとコリをほぐす感じですね。
リラックスできる(精神的な緊張も緩和できる)と暗示もかけています。
ときにはコリ固まっていて…うまくブルブルができないときもあります。
そんなときは…ちょっと、「ばてぎみかな」とも…
…そうなったら、、それも計算して吹き出しますけどね…
いずれにしても、そのときの唇のコンディションを知ることもできるのです。
(この状態を把握でき、かつ回復できる…というのがポイントなのです!!)
ですから…インターバルでは、必ず「ブルブルほぐし」です。
これによって、疲労感を最小に抑えて、
つまりはばてないで終曲まで吹ききることができるわけです。
追記…
この「ブルブルほぐし」…
練習中ならともかく、本番中などは特にそうですが…
見られたら恥ずかしいですよね。。
ですから…
周囲の方に見られないように密かにやるのに…案外苦労します。
下を向いたり、手で口を覆ったり、…あの手この手で…インターバルですね。
よろしかったら…ぜひお試しください。 ( ^_^)/~~~
I turn on a buruburu in an interval to play a horn.
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