”気ままな…ホルン道楽”

続・ホルン超高音はこうやると…<3/7>

前回<2>では、パフォーマンスのため、ノンマウスピースで吹いたこと。
しかも、私は…いきなり音が出せたこと。
に、触れました。

but…(´・_・`)
ちょっと不思議に思いませんか?
私の周囲のホルン吹きで、
最初から…ノンマウスピースで吹けた方はいないのです。

そこでノンマウスピース継続の理由を説明する前に、、
当時20代の…ホルン歴10年くらいの頃に、なぜ自分は、たやすくできたのでしょう。

推察してみようと思います。

<その1 練習量 たくさん吹いているからか?…>
高校時代は、音大にでもいくのかと、音楽の先生も思うほど熱心でした。
(余談ですが、親父の猛反対で断念しましたけどね。。まぁ今は薬剤師。)

外で練習する運動部は日没でおしまい。でも吹奏楽部は室外から室内に移動するだけ、
こちらは教室で遅くまで吹けます。20時過ぎまで…主にパート練習。。

ホルンは一日4~5時間は吹いていました。日曜日もです。
一日吹かないと唇の感覚が変わるのがわかりました。

…と、まぁ…
でも、このくらい吹いているのは、私だけではないでしょう。
よくよく考えると、Feちゃんは高校時代から一緒に吹いているわけで…
でも彼はマウスピースなしでは吹けない…というわけですから…
練習量とは、あまり関係ないようにも思います。

そこで、考えられること…私が子供の頃から(今でいう)ハマっていたものと関連があるかも?
(その話は…次回にします)

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