ワンロボにストレスを与えてしまいます。
ワンロボの寿命を縮めてしまう悪い選択肢です。
ですから、携帯からワンロボを呼び出し荷物を少し持たせる。
正確には首からぶらさげた籠にいれて運んでもらいます。
元々は屋外犬ですから、番犬としても頼りになります。
不審人物がいれば赤外線カメラでの撮影もします。
もちろん大声で吠えて知らせてくれます。
ご主人様が駆けつけたとき不審人物が驚いて…もしこちらに凶器をもって近づいてきたら…
ご主人様の「助けてくれ」との音声と気検出器から…非常事態のスイッチがはいり、
猛スピードでご主人様の前に立ちはだかります。
ご主人様が「やっつけろ」などと叫ぶと(実際には攻撃はしませんが)
パトカー様のサイレンを大きく鳴らして、唸ります。
もちろん顔写真はバッチリとります。
不審者が車で逃亡しようとすれば少し追いかけ、逃走車に探知機をつけます。
(気づかれないように、車の後部に向けて探知機を発射します)。
いずれ不審者は捕まるでしょう。
深追いはしません。不審者は一人とは限らないからです。
ご主人様の身を守るのが任務と心得ているからです。
ご主人様のおそばにいて、「お手柄だね」と頭をなでてもらうのが最高の幸せなのです。
このとき、ストレス指数を相殺する幸福指数が乗算されます。
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