”気ままな…ホルン道楽”

ワンロボ開発4

ですから、ご主人様は駅前で傘を買って買い物荷物を自分で持って帰ることもできるのですが、
ワンロボにストレスを与えてしまいます。
ワンロボの寿命を縮めてしまう悪い選択肢です。
ですから、携帯からワンロボを呼び出し荷物を少し持たせる。
正確には首からぶらさげた籠にいれて運んでもらいます。

元々は屋外犬ですから、番犬としても頼りになります。
不審人物がいれば赤外線カメラでの撮影もします。
もちろん大声で吠えて知らせてくれます。
ご主人様が駆けつけたとき不審人物が驚いて…もしこちらに凶器をもって近づいてきたら…
ご主人様の「助けてくれ」との音声と気検出器から…非常事態のスイッチがはいり、
猛スピードでご主人様の前に立ちはだかります。
ご主人様が「やっつけろ」などと叫ぶと(実際には攻撃はしませんが)
パトカー様のサイレンを大きく鳴らして、唸ります。

もちろん顔写真はバッチリとります。
不審者が車で逃亡しようとすれば少し追いかけ、逃走車に探知機をつけます。
(気づかれないように、車の後部に向けて探知機を発射します)。
いずれ不審者は捕まるでしょう。

深追いはしません。不審者は一人とは限らないからです。
ご主人様の身を守るのが任務と心得ているからです。

ご主人様のおそばにいて、「お手柄だね」と頭をなでてもらうのが最高の幸せなのです。
このとき、ストレス指数を相殺する幸福指数が乗算されます。

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