”気ままな…ホルン道楽”

ホルンの音程を考える(第4章 前編)



第4章 …頭部での波長変化?

音はエネルギー波です。音波です。
ホルンのベルから出た音の波は周囲の空気を振るわせて、聴衆に届きます。当然のことながら、この時、ホルン奏者自身も自分の耳でこの音を聴いているわけですから、ちゃんと耳を傾けていればOK。
淡々と譜面を見て、瞬時に音程を確認、必要なら補正して出せれば…ね。
トゥッティ(tutti)(=演奏している全ての奏者が同時に奏するところ)は、まず心配なし!

でも安心するのはまだ早い。。。
問題は、ソロ(solo)なのですよ。
あれこれ考えます。気持ちも込めます。
すると、頭部での波長変化が…
(^^;;


いいところなのですが…
もったいぶって後半に続く…で〜〜す!
(^O^)

おまけ
私、ぼっちくんは、中学から市民オーケストラでホルンを吹いてました。まだ中学校にはメロホンというホルンの代用品しかなかった頃です。高校の吹奏楽部では県大会優勝、東北大会まで行きましたが…振り返っても、学生当時は音程については全く悩むことなどありませんでしたね。今とは違って「怖いもの知らず」でしたから…



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