中にはアビガンの富士フイルムや、宅配関連など逆に増収となっている企業もあるが、全体で見れば、リーマンショック級の不況に違いない。
美容整形は医療関係でも、生死に関わらない分野で、コロナ流行では間違いなく患者がへると思っていた。 実は緊急事態宣言後に整形をうける人が大幅に増えているらい。 なぜか?
長く同僚に会わないので、この機に整形したいと思う人が多いのだろうと、新聞に書いてあったが、多分そのとおりだろう。つくづく人の心理は難しくて予想困難だ。
マスクが不足した理由は単純で、多くの人々が急にマスクを使うようになって、需要が急増したからで、 予想はつきやすい。では、トイレットペーパーが不足したのは、コロナが流行り始めた時に予想できたか? コロナが流行するからといって、トイレットペーパーの使用量が増えることは無い。多くの人が「トイレットペーパーが不足するといけないから、多めに買っておこう」と考えた理由が明確に説明できる人は居るか?
今後、コロナが終息して、人は新幹線に今までの様に乗るか? ダイヤモンドプリンセスのような大型客船はどうなるか。サッカーやプロ野球に客は入るか?
人の心理は読みにくくて、予想は難しい。
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