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ラグビーワールドカップ イギリスの代表

2019-09-23 11:24:16 | ニュース解説

イギリスのワールドカップ代表

 ラグビーW杯ではイングランド、ウェールズ、アイルランド,

スコットランドが別々に代表をだしている。どういうことか?

なかなか、整理しないと難しいです。 

イギリスは「グレートブリテン島」にイングランド、スコットランド、ウェールズ、「アイルランド島」にアイルランドと北アイルランドの2つの国がある。

 


イギリスとは、United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandで、「UK」と言えばイギリスのことを表している。

ちなみにGreat britainとはイングランド、ウェールズ、スコットランドの3つの地域の総称です。

つまり、イギリス=UK=イングランド+スコットランド+ウェールズ+北アイルランドのことで、アイルランドは単独の国とみなされている

 サッカーワールドカップの場合、

イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド

がそれぞれで代表チームを結成する。アイルランドは単独の国として別に代表を出す。

ラグビーの場合は、イングランド、スコットランド、ウェールズが別々に代表を出す。サッカーと違うのは、北アイルランドはアイルランド代表に組み込まれて出場することです。

オリンピックは イギリス代表として、イングランド+スコットランド+ウェールズ+北アイルランドが合同で代表を結成、アイルランドはやはり単独の国として別に代表を出す。



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