≪フォト俳句（２０１）≫ ⑦道の駅「茶倉」（飯南町）

山里は万歳遅し梅の花　　松尾芭蕉　

　　　　　　　　　山里の小川光れる今朝の春

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≪フォト俳句（２００）≫ ⑥ 美杉村

杉落葉香りぞたかく年明けたり 　加倉井秋を

　　　　　　　　　奥伊勢の奥に詣づる三日かな

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≪フォト俳句（１９９）≫ ⑤初詣（美杉村・北畠神社）

山道の掃いてありたる初詣 　富安風生

　　　　　　　　　　　山里の社殿紅きに初詣

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≪フォト俳句（１９８）≫ ④初詣（近鉄宇治山田駅・伊勢神宮）

神を畏れ人をゆかしみ初詣　富安風生

　　　　　　　　　 拝礼の小脇に挟む冬帽子

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≪フォト俳句（１９７）≫ ③除夜篝（外宮神域内・豊川茜稲荷）

鳴りいづるあだしのの鐘除夜篝　 黒田杏子

　　　　　　　　　除夜篝火の粉を飛ばし星増やし

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≪フォト俳句（１９６）≫ ②除夜篝（伊勢神宮外宮）

まぼろしと繋ぐ手濡れて除夜詣 　岡本 眸

　　　　　　　　　除夜篝長柄の網に餅四つ

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