はろー。キヒネッタ?
私は元気バリバリです。
いつの時代の言葉でしょう。。。

しかし、モルディブ人は日本語で「元気」というのを「元気バリバリ」と言うのですよー。
いったい誰が教えたのでしょう? かなりの頻度でこの言葉を耳にするので不思議です。そしてつい使ってしまうからまた不思議。

なので、モルディブに来て、モルディビアンに日本語で「元気?」と聞かれたらぜひ「元気バリバリ!」と答えましょう。ウケルこと間違いなしです。
今日のタイトルは「うなじ」です。
ウナギではありません。

モルにウナギはいないのですが。。
川魚はいません。ナマズは売っていますが。
って話がまたそれてます。すみません。
なぜ「うなじ」が気になったかと言うとですね、ウェディングの時にはアップスタイルが圧倒的に多いのですが、普段はダウンスタイルにしています、という方にアドバイスー!
ウェディングドレスを着るということや、薄着、水着になるということで旅行前には、日本が冬でもムダ毛のお手入れをすることかと思います。
その際にうなじの産毛の処理もされることをお勧めします。気にならないほどの産毛ならいいのですが、普段下ろしているが故に気が付き難い場所でもあります。
挙式前に美容室に行って、カットしたり、カラーしたりする方ももちろんいますね。しかし、美容室は基本的にシェービングはしないので美容師さんが気がつかないこともあるでしょう。
ショートカットではなければ、ロングヘアーのお客様のうなじは気にしないものです。まして、パーマやカラーをする前も後も薬品を使うので肌に刺激を与えるようなことはまずしません。
いざ、当日アップにしたらうなじの毛が気なる、のでは遅いのです。
理由は肌が弱い人だったら、たとえ剃刀でなく電気シェーバーでも赤くなってしまったりして写真に残ってしまいます。
また、モルディブの強い日差しがシェーブ仕立ての肌には刺激が強かったり。
日焼け止めも使うことを考えると、あらかじめ処理をしておいた方がお肌への負担も小さくて済みます。
でも剃ったらジョリジョリして嫌だわ~というほど、しっかりした うなじの毛に悩んでる方には私が日本でやっていた方法は、全部剃るのではなく、薄くするという方法です!仕上がりはいたってナチュラル。
美容師は理容師と違って、剃刀で剃らないのでシャキン!と剃りあがりません。
でも、使用していたのはレザーなんですけど。直接肌には触れないように。必殺技!

なんてね。
あと、こういう晴れの日には刃物は縁起が悪いので使わないので、前髪も当日でいいかな~とは思わず事前に整えておくのがベターです!