朝、8時半前に床材(90,140,200mm幅のボルドーパインの床材)を積んだトラックが到着。
フレーマーのタノさんにも手伝ったもらい、小一時間かけて運び入れる。
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先日、建具屋さんでリフォームしてもらったガラス戸の窓枠が完成し、ようやく吹き抜け部分の壁が完成。
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1階の床張り作業、客室1が進行中。
窓際は、6角形を半分にしたような形 . . . 本文を読む
床張り作業
ライブラリーとダイニングに続く西側の廊下の床張り作業完了。
ライブラリーは、昨日の記事のとおり板幅とグレードが異なる材を交互に組み合わせました。工事完了後、すぐに養生シートが敷かれたので、その全貌を写真に撮ることができず、残念。
また、ダイニングに続く西側の廊下(こちらはパイン材)も完了し、1階の床張り作業は一段落。
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バスタブ附属のジェットとエアブロー機能の機能部(個別に . . . 本文を読む
リビングに続くダイニングの床張りに続き、今朝からライブラリー(書斎)の床張り作業が始まりました。
こちらの床は、ちょっと変則的に幅違いの床材を交互にはっていきます。同じ材(かば桜)ですが、グレードが異なるの材なので濃淡の差がはっきりして他の部屋とは違った雰囲気になりそうです。
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午後、コンサバトリー屋さんから連絡有り。もうすぐ資材が港に到着予定とのこと。
そろそろ土台材の準備をはじめなけ . . . 本文を読む
先週半ばから、床板(フローリング)貼りの作業が始まりました。
まずは、玄関と階段下の部屋、リビングに続く廊下の床からカバサクラのユニ材(縦継ぎ材)を貼り始めました。これに隣接するライブラリーは、同じユニ材の幅違いを交互に貼る予定です。
今朝からは、リビング・ダイニングで作業が始まりました。こちらは、パイン材(パイン材の中でも固めのボルドーパイン)を貼ります。ダイニングの西方、約1/3の床は、テ . . . 本文を読む
本館と隣接する現住居となっているログハウスは、開業後は独立棟としてお客さんに泊まってもらう計画です。そのための用途変更を行い、営業用の建物として本館に通じる火災報知機などの設置を行います。
さて、ログハウスの浴室についてですが、住みはじめの当初、せっかくログハウスで生活するのだから、お風呂も木の雰囲気を味わいたい、ということで、浴室の内壁も板張(縦張り)りにしました。当初は、ハーフユニットバスを . . . 本文を読む
ダイニングの西側出口の手前の壁に大きなニッチを計画しています。
間に棚板が入る予定です。
型紙をつくって実際に壁につけてみました。
そして、現物は一回り大きくしてちょっと高めに造ることになりました。
下地完成後の様子は、次回に掲載予定です。
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二人部屋に接する浴室の配管工事に先駆けて、こちらもバスタブやトイレの型紙をつくり、配置してみました。
平面上は、ベス . . . 本文を読む
家を建てながら「計画の変更」がいろいろあります
変更にあたっては、必要なルールをクリアしなければなりません。
ここのアーチの開口と天井も該当するのですが、ようやく結論が出そうです。
将来の苦労話の良いネタになりそうです。
ちなみに、今見えているアーチは「段ボール製」です。
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「こんな形のアーチにしてください」と、前からとっておいた雑誌のコピー(写真中、アーチの右の柱に貼り付けてあります)を渡して造ってもらったアーチの下地ができあがりました。仕上げは漆喰で、ここのアーチは更にステンシルで模様をつけます。
アーチは全部で4カ所あり、それぞれ個性あるアーチになる予定です。
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ゲストハウスは、不特定多数のお客さんが寝泊まりする場所なので、建物や設備にいろいろと制約があります。
今日は、火災警報設備の取り付け位置の確認を電気屋さんと行いました。
事前に図面上で目安はつけておいたものの、その後建物の建築にともなって照明や家具の配置などが段々と具体的に決まってきて、やっぱり当初の予定の場所は無理だ・・・ということになりつつあります。
フツウの家庭用の報知器とは違って、映画 . . . 本文を読む
「そういうことは、フツウ基礎工事が始まる時までに決まっていることですよ。」と設計士さんに言われている未決事項をたくさん抱えながら工事を進め今に至っている。
フツウの家の2,3軒分ほどの建物を、図面の上でくまなく決めてこの図面のとおり建てれば、「私は満足です」なんてことは、とてもできないと思う。
とはいえ、建物を建ててそこで商売をやる以上、然るべきルールにしたがって作業を進めていかないと開業でき . . . 本文を読む