>>>>先日、11日(火曜日)の朝・・・・・・・・・・・・、
「あれ、シカがいる!」
朝食を食べ始めたお客さんの声。
「え、シカ・・・?」
普段はレースのカーテンを閉めたままの窓、今日はたまたま景色が見えるようにと開けていた窓越しに外を見ると、大きめ四つ足の動物がいた。
ウチのシバヤギではない。たしかにシカだ。角はない。子どもなのか、メスなのか・・・・
この土地に住みはじめて10年以上経つが、今までシカとは遭遇したことがなかった。
シカは地面の草?を食べながら少しずつ前進を続けている。窓越しに覗いている人間達には気づいていないようだ。
そして急に早足になると、ガーデンのアプローチの方に入って行き、その姿が立ち木で見えなくなった。
そして急に早足になると、ガーデンのアプローチの方に入って行き、その姿が立ち木で見えなくなった。
こちらもあわてて見学場所を移動してコンサバトリーに。
しかし、ここだと外から丸見えなのでシカもこちらに気づいてしまった。
じっと動きを止めて、こちらの様子を伺っている。
娘2号が、スマホで写真撮る!と撮影しはじめたとたん、シカは180度体を回転させ、ぴょんぴょん身軽に跳躍しながら林の中に消えていった。
それにしても、あんな大きな野生の動物が、わが家にやってくるとは・・・・!
また会えるか?
と思いつつ、以前、畑を賑やかにやっていた頃、収穫間際のスティックブロッコリーを誰かさん?に片っ端から食べられてしまったことを思い出した。畑に野菜があったら、食べられていたかもしれないし、庭の花木の新芽が今より大きかったら食べられていたかもしれない。と考えると複雑なキモチになってしまった。
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