今年の4月27日に日本で初めて那須どうぶつ王国で産まれたスナネコの赤ちゃんに会ってきました。
スナネコは、アフリカ北部、西アジア、中央アジアなどの半乾燥地帯の岩砂漠に生息しているそうで、
世界で最小級の野生のネコだそうです。
灼熱の岩砂漠の環境に合わせて、砂漠の色に溶け込む毛色、暑い砂の上を歩くために肉球が毛で覆われている、
などの特徴があり、さらに、先っちょがとがった耳の姿から、「砂漠の天使」と呼ばれているそうです。
あたりを警戒しながらじっと目を止めて観察したり、まだおぼつかない足取りでゆっくり歩いたり・・・、
すでに「砂漠の天使」ぶりを発揮していました。
スナネコとのご対面は、時間帯が決まっています。
今のところ、10時〜12時と14時〜15時半のようですが、実際にご対面の際は、ご確認ください。
また、コロナ対策のため、見学人数と見学時間の制限があり、待ち時間が長くなることもあるようですが、
その分、安心してご対面することができました。
那須どうぶつ王国では、このスナネコちゃんの名前を募集中です。
スナネコの紹介と、名前の募集については、那須どうぶつ王国のHP・こちらをご覧ください。
日本で初めて産まれた「砂漠の天使」の「名付け親」になりに、那須に来ませんか?
PS: twitterに動画アップしています
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