11年前の2009年6月、イギリスに旅をしてきました。
イギリスの古き美しい田舎といえば、コッツウォルズが代表選手ですね。
コッツウォルズといえば・・・・・、
花々が咲き誇る手入れされたガーデンと、ハニーストーンの石積のとんがり屋根の家を思い浮かべるのではないでしょうか?
今回は、滞在したコッツウォルズの中心街(町)ので紹介です。
(前回のロンドン上空から、ワープしてきました。)
左の大きな建物は薬局です。
この家が造られてから、今に至るまで、どういう人たちがどんな使い方、住まい方をしていたのか?
歴史の重みを感じてしまう古い石積みの家々が並んでいます。
突然現れた派手な原色のドア。
アクセントとして、こういうのも「有り」なのでした。
一階が石積み、二階がティンバーで建てられたハーフティンバーの家。
ここ、コッツウォルズでは、木造の家は珍しかったです。
建て主の好みなのか、材料が集まらなかったからなのか、コスト上の選択だったのか、いろいろ詮索してしまいました。
柱のヨレヨレ感が何ともたまりません。
二階のオーバーハング。
当館にお泊まりになられた方は、どこかで見覚えがありませんか?
こちらは、泊まったコテージの中庭。正面建物のあちら側が、道路です。
泊まった建物は、高台にあって、庭と本館を見下ろすことができ、眺めを楽しめました。
石の壁づたいに下がりながら咲き誇る薄紫色の花たち。
石壁と花・・・・・、至るところで出くわす風景です。
そして、水辺へ。
青空が水面にとても綺麗に映っていました。
空気が乾燥しているせいなのか、景色の一つ一つがとても鮮やかに見えました。
念願叶ってのイギリス旅行ということで、テンションが上がっていたからなのかもしれませんが・・・・・。
(つづく)
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