写真は、今、住居にしている小さなログハウスの天窓からのショット。
基礎工事のスタートは、丁張り(水盛り遣り方)から。建物の位置と基準GL(工事完了(埋め戻し)後の土の高さ)を確認する。地面の高さは、建物の入り口付近が一番高く、奥に進むほど下がっているので、入り口付近のGLを高く取りすぎると、建物の奥の方埋め戻し土が大量に必要となってしまう。
なるべく自然の地形は崩したくないので、基準GLは、入り口付近の現況地盤高とした。
*
(日記)
午後は、次女の高校の面接(自分の入院のため先延ばしになっていた)。その後、息子の月イチの小児科検診(宇都宮)。途中、大雨に遭う。那須は,午後から雨が降り始めたため現場はストップした旨、夕方親方から連絡が入る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます