フミオさんとは、子供の小学校で知り合いになった。
田んぼでコメをつくり、肉牛も育てている。奥さんは教職関係の仕事をしており、フミオさん自身は勤めていない。
知り合いになったきっかけは、お互いMAC(Apple)ユーザーだったということ。
地元の人で、MACユーザーはとてもめずらしかった。更に凄いのは、単なるMACユーザーではなく、大型プロッターなども買い揃え、印刷関係の仕事も自営でこつこつ稼いでいたということ。昨今は、Win機も自作したり、近所の人からオーダーされたりしている。
*
そんなフミオさんは、米作りにもこだわりを持ち続けている。有機肥料で土作り励み、農薬は最低限度とし、それでいながらコメの味にもこだわり、昨年は町のあるコンテストで第一位の成績を残した。収穫後の作業(コメがお客さんの手元に届くまでの品質)にもいろいろこだわりつづけている(機会があったらまた紹介したい)。
数年前から、コメはフミオさんちから直接買うようになった。一昨日、家のコメが無くなった。まだ取り置きがあると思っていたら勘違い。今日、午前中は朝から次女の診察(壬生町の獨協大学附属病院)があったのだが、その帰りにコメを取りに立ち寄った。
その時に「お茶していけー」と出してくれたのが、このお団子。娘も一緒にご馳走になった。もちろんフミオさんちのコメで作ったお団子だが、これにもこだわりがあった。米粉の粒の大きさがフツウの米粉より更に細かい(上新粉>「上用粉」と呼ぶらしいが・・・正確なところは、いずれまた)。その細かい粒の米粉でつくった団子なので、口当たりがとてもなめらかだった。(写真は、すでに食べかけの状態です。食べきる前にあわてて撮った)
午後には、自宅での「ハーブ教室」が2件入っているので、せっかく奥さんまで出てきて娘にもいろいろ話しかけてくれたりしていたが、自分の手術や入院のことなどもあまり話さず、「また、涼しくなったら・・・」といいながら早々に家に向かった。フミオさんちは、いつでも家族総出で暖かく迎えてくれる。ウチもそうなりたいと思う。
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このフミオさんちのおコメは、開業後お客さん達にもお出しする予定です。
田んぼでコメをつくり、肉牛も育てている。奥さんは教職関係の仕事をしており、フミオさん自身は勤めていない。
知り合いになったきっかけは、お互いMAC(Apple)ユーザーだったということ。
地元の人で、MACユーザーはとてもめずらしかった。更に凄いのは、単なるMACユーザーではなく、大型プロッターなども買い揃え、印刷関係の仕事も自営でこつこつ稼いでいたということ。昨今は、Win機も自作したり、近所の人からオーダーされたりしている。
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そんなフミオさんは、米作りにもこだわりを持ち続けている。有機肥料で土作り励み、農薬は最低限度とし、それでいながらコメの味にもこだわり、昨年は町のあるコンテストで第一位の成績を残した。収穫後の作業(コメがお客さんの手元に届くまでの品質)にもいろいろこだわりつづけている(機会があったらまた紹介したい)。
数年前から、コメはフミオさんちから直接買うようになった。一昨日、家のコメが無くなった。まだ取り置きがあると思っていたら勘違い。今日、午前中は朝から次女の診察(壬生町の獨協大学附属病院)があったのだが、その帰りにコメを取りに立ち寄った。
その時に「お茶していけー」と出してくれたのが、このお団子。娘も一緒にご馳走になった。もちろんフミオさんちのコメで作ったお団子だが、これにもこだわりがあった。米粉の粒の大きさがフツウの米粉より更に細かい(上新粉>「上用粉」と呼ぶらしいが・・・正確なところは、いずれまた)。その細かい粒の米粉でつくった団子なので、口当たりがとてもなめらかだった。(写真は、すでに食べかけの状態です。食べきる前にあわてて撮った)
午後には、自宅での「ハーブ教室」が2件入っているので、せっかく奥さんまで出てきて娘にもいろいろ話しかけてくれたりしていたが、自分の手術や入院のことなどもあまり話さず、「また、涼しくなったら・・・」といいながら早々に家に向かった。フミオさんちは、いつでも家族総出で暖かく迎えてくれる。ウチもそうなりたいと思う。
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このフミオさんちのおコメは、開業後お客さん達にもお出しする予定です。
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